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2005年5月 8日 (日)

ジョン・マクティアナン「ノーマッズ」(1985)

  「ダイ・ハード」(1988)が面白くて、「プレデター」(1987)を見て、これも面白かったので、デビュー作の、この「ノーマッズ」まで遡って観たという次第。ある民俗学者の一家が悪霊のとりついた家に引っ越してきて、追い詰められていくという話です。かなり怖いです。ラストが結構ビクッとします。その後、「レッド・オクトーバーを追え!」(1990) 、「ラスト・アクション・ヒーロー」(1993)、「ダイ・ハード3」(1995)、と観ましたが、初期のこの三作が新鮮さを保っている気がします。

 ちなみに、「ノーマッズ」は、"nomads"で、遊牧民の意。遊牧民に伝わる伝説を、映画化したものとのことですね。新曜社という出版社から「ノマド叢書」というのが出てますが、この叢書名のノマドがそれですね。また、アルベルト・メルッチ『現在に生きる遊牧民(ノマド)―新しい公共空間の創出に向けて』、1997(岩波書店)、のノマドもそうですね。最近、ノマドっていう名前をつける会社やグループの多いようです。

ジョン・マクティアナン「ノーマッズ」(1985)

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