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2005年9月12日 (月)

「郵政民営化」の中国語訳

「郵政民営化」の英訳=「to privatise the country's postal system」、じゃぁ、中国語訳は?っていうと、実は 「郵政私有化」 だったんですね。英訳も中国語訳もことの本質をちゃんとついています。だまされているのは日本列島に住む有権者だけ。政治上の争いは、むき出しの力の戦いではなく、言葉の争いです。民主党はその言葉の闘いに負けたのです。

 ただ考えてみると、昔から郵便局、なかんずく特定郵便局は、「特定」(^-^;個人に私物化され、あまつさえ相続さえされていて、代々自民党の集票マシンとして機能してきました。私有化ならぬ私物化はとっくの昔からされていた。とすると、郵便局は、自民党と郵政省(今、総務省)の私物だった。で、小泉さんのいう「民営化」が実現すると、こんどは誰の私物になるか。郵便貯金がれっきとした金融機関になるということは、財務省の管轄になる。つまり、自民党地方ボス・総務省の私物から、小泉自民党本部・財務省の私物になる、ということでしょう。

あはは、もうこれは笑うしかありません。ことの始末は、この列島の有権者が引き受けるしかありませんが、その大政翼賛キャンペーンに悪乗りするマスコミも罪深い。地獄への道は、善意のレンガで舗装されてますぞ、皆さん。ゆめゆめ、「そ、そんなつもりじゃぁ」とほぞを噛まぬよう願います。

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