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2005年10月21日 (金)

靖国神社問題を理解するために

 靖国神社問題に発言しようとするならば、最低限、基本的な歴史的事実について知る努力を怠ってはならない。そこで、二つの参考になるサイトを紹介する。

 一つは、「いったい、靖国神社って、誰が祭られてるんだ?」、という事実を知ることは必須だ。戊辰戦争の徳川幕府側に立って明治クーデタ勢力と戦って落命した人々は祭られていないし、明治クーデタの功臣筆頭、西郷隆盛も祭られていない。東京大空襲で亡くなった10万人の犠牲者は祭られていない。こういったことを踏まえて、祭神の拡大を主張するサイトが下記である。

靖國神社と戊辰戦争(ご祭神について)
http://www1.odn.ne.jp/~aal99510/yasukuni_boshin.htm

 二つめ。どうして、中国は総理大臣の靖国神社参拝にあれほど抗議するのか。それは、日中国交回復時の日中共同声明にさかのぼる。中国から日本へのそういった抗議が内政干渉かどうか、を判断するためには下記を一読されたし。

中国側の言い分(ごまめの歯ぎしり[河野太郎公式サイト])
http://www.taro.org/ml/mailmagazine/index.php?mode=day&log=200412&date=1#no165

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» 靖国神社と土方歳三 [反戦老年委員会]
 A級戦犯を合祀するとか分祀できないといった、神社側の、原則・慣例なるものは明治 [続きを読む]

受信: 2005年10月23日 (日) 19時34分

» ■「靖国」から民主主義を逆照射する■ [日記はこれから書かれるところです。]
以前「靖国問題」「カタルシス改憲論批判」で書いたことを敷衍し、「靖国」的視座から民主主義というものに迫ろうと思う。何度も述べているが、「靖国」は全体主義の遺産であり、原理的に「民主主義」と相容れない。この問題を横目に見ながら日本は民主主義国であるといえ...... [続きを読む]

受信: 2005年10月25日 (火) 03時49分

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