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2006年1月 4日 (水)

~~につける薬に、終わりはないね

 いちいち、つまらぬ記事を書きたくはないのだが、いちいち気に障るんだなぁ、これが。そしてまた、その提灯を持つから、マスコミが。こんなごみネタ無視すればいいじゃない。大事なことを腰すえて取材してくれよぉ、ホントに。

戦いに終わりないね-首相 演劇「信長」を鑑賞
「小泉純一郎首相は2日、東京・銀座の新橋演舞場で歌舞伎俳優市川海老蔵さん主演の演劇「信長」を鑑賞した。記者団から「織田信長の人生を見て今後の政局運営に何かいいヒントはあったか」と問われると、首相は「戦いに終わりないね。いつの時代も何かと人は戦っていかなきゃならない宿命だと思います」と強調。年頭に当たり、小泉改革総仕上げへ決意を新たにしたようだった。
 信長に関する歴史本を愛読し、周囲からも信長に擬せられることの多いだけに、首相は興味津々の様子。信長役の海老蔵さんが「おれが織田家をぶっ壊してやる」とせりふを発した場面では、首相の十八番の「自民党をぶっ壊す」発言と重なり合ったのか、客席がどっと沸いた。」
(共同通信) - 1月2日19時7分更新

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» おこがましかない?>小泉総理 [佐藤健の溶解する日本]
 自らを織田信長に擬するってのは少々おこがましくはないかね。 これまでの僕は小泉政権を批判することが多いのですが、僕なりに冷静に観察して評価すべきところは評価しているつもりですが、小泉総理には織田信長に見られたような明確で練られた国家観や政権構想ってものは無いと思いますよ。... [続きを読む]

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