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2006年3月31日 (金)

Modernity の系譜(3/31追記)

 S.Toulminがらみで、ちょっと有名どころの生没年を並べてみた。

Rene Descartes                1596 - 1650
Isaac Newton                    1642 - 1727

David Hume                      1711 - 1776
Jean-Jacques Rousseau     1712 - 1778 *
Immanuel Kant                  1724 - 1804

 生没年が被っているのが意外。Hume と Kant はほぼ同時代人。ドイツの辺境に暮らす Kant が Hume の著作にショックを受けたその受け方は、同じ時代の空気を吸っている人間としてのものだったということが腑に落ちる。

 Kant の怪しさは、Hume に淵源し、Hume の冷ややかさは、Newton に遡る。Newton の疑念なき合理性は、Descartes の苦渋と決断の合理性に発する。

 ま、私の単なる想像上の系譜に過ぎないが。そんな気もするわけ。

*足踏堂さんの助言に従って、付け加えてみました。

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コメント

足踏堂さん、どうも。確かにそうなんですけど、ちょっと、流れが違うんですよね。カントに流れ込む知的系譜としては、Hume の存在に Modernity の問題が集約されている気がしているので。

投稿: renqing | 2006年3月31日 (金) 12時54分

どうも、kantianを「目指している」足踏堂です。
おかげで、大分カント信奉者になりつつあります(笑)

カントへの影響と言えば、ヒュームよりもルソーの方がずーっと大きかったように思いますが。(ちなみに、私はkantianかどうかはさておき、確実にルソー主義者ではあります。)

というわけで、付け足します。

Jean-Jacques Rousseau 1712~1778

ルソーも同時代人ですね。

投稿: 足踏堂 | 2006年3月31日 (金) 03時28分

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