« イスラエル空軍は「赤十字」を目印にして爆弾を落とす | トップページ | 自然法から自然法則へ、あるいはブルジョアジーの頽廃について/ From natural law to natural laws or about the abolition of bourgeoisie »

2006年8月 8日 (火)

春風が吹けば桶屋が儲かる、鳥インフルエンザが流行(はや)ればバドミントン選手が困る

 鳥インフルエンザ(bird flu)。早速、この伝染病の被害を蒙っている人々がいる。バトミントン選手だ。一流選手達がゲームに使用するシャトルコックは、ほぼ中国産。中国で産出される良質のガチョウの羽がその主原料だ。ところが、鳥インフルエンザ(bird flu)の拡散防止で、大量の中国産ガチョウが処分されてしまい、品薄となっているらしい。そのため昨今、消耗品であるシャトルコック価格が急騰し、選手たち、関連協会を直撃しているとのこと。さて、この先、緩和することがあるのや否や*。

*
鳥インフルエンザ 水鳥処分 バドミントンの羽根不足
Badminton World Isn't Smiling for These Birdies

**
鳥インフルエンザ(bird flu)、については、私の過去記事も参照されたし。
勇気ある女(ひと)

|

« イスラエル空軍は「赤十字」を目印にして爆弾を落とす | トップページ | 自然法から自然法則へ、あるいはブルジョアジーの頽廃について/ From natural law to natural laws or about the abolition of bourgeoisie »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 春風が吹けば桶屋が儲かる、鳥インフルエンザが流行(はや)ればバドミントン選手が困る:

« イスラエル空軍は「赤十字」を目印にして爆弾を落とす | トップページ | 自然法から自然法則へ、あるいはブルジョアジーの頽廃について/ From natural law to natural laws or about the abolition of bourgeoisie »