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2008年3月24日 (月)

儒家思想における voice or exit

 Albert O. Hirschman の提起した、社会集団を考察するための、voice or exit  という二分法は、普遍的な分析装置である。

 例証として、一つの儒家テキストを挙げておこう。

為人臣之禮:不顯諫。三諫而不聽,則逃之。子之事親也:三諫而不聽,則號泣而隨之。
禮記 曲禮下 113

 そして、このコンセプトが、Max Weber の Anstalt と Verein にピッタリ対応するものであることは、明敏なる読書子なら、容易に気付かれる事だろうと思う。

 このことから、様々なアイデアが導出できるのだが、身辺多忙のため、ここで続く、ことにする。

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