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2014年4月14日 (月)

シメオネ「夢が失われるのは、その夢を見る人間が死んだときのみ」

Diego Simeone。
La Liga の Atlético de Madrid の監督である。現役選手のときは、そのファイトとずる賢さ(汚さ)に随分腹が立ったものだが、監督に転進してからは、その発言にインテリジェンスの煌めきを感じることがしばしば。

この「夢が失われるのは、その夢を見る人間が死んだときのみ」には正直、痺れました。

シメオネは昨年あたりから、選手たちに言い、モチベートしてるのだそうな。こんな言葉を監督から聞いたら、選手たちも燃えるだろうねぇ。すごいモチベーター。

しばらくは、私もこの言葉を杖として生きていけそう。

ソースは下記。

リーガコラム:“チョロ”・アトレティコ、エスペクタクロの輪廻 - Goal.com

江間 慎一郎(@ema1108madrid)/2013年05月 - Twilog

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コメント

やはり、セビージャ時代(2シーズン)のルイス・アラゴネスではないでしょうか。

投稿: renqing | 2014年4月14日 (月) 13時19分

シメオネって、はじめは、華奢なトップ下司令塔選手(レトンド、ピルロ)だったそうですね。なので、戦術眼とかあるんだろうなーて。
(プロいって、スタイルをかえたみたいで。)

どんな監督に一番影響されたのか気にはなります。

投稿: fearon | 2014年4月14日 (月) 11時30分

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