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2016年12月 7日 (水)

自分の人生に自分が関わること(2)

現代資本主義は、次々とサイズの膨張を求める。
「規模の経済」「労働生産性の向上」「新しい市場」「技術革新(Innovation)」「経済成長」。それと相即するメンタリティーが「数字のロマンティシズム(Zahlenromantik)」(Max Weber)だ。

そしてそれは、「連続する変化」であり、「絶えざる技術革新(Innovation)」でもある。
「スピード経済」、「時代のトレンドを読め」「scrap and build」。

人民集会の討議を通じて、一般意思を発見する、などという悠長なことをやってる場合じゃない。「そんな時間はない!」。

Capitalism が「経済成長」、「落ち着かない日常生活」の別名であることが明白になったおかげで、それが Anti-democracy たらざるを得ないことが、ようやく衆目に晒される時代になったと言ってよい。

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