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2017年10月18日 (水)

凝固点降下と文明史(1)

 いま、「日本全史」的なものを執筆中で、ちとばかり、弊ブログへのポストが滞りがちになっている。人生何が起きるかわからない。いま冥界へ旅立つことになったら、残せるものは悔いだけだと愕然とし、図書館に残るものを書こう、と思い立った次第。ブログ記事に残しただけではブログ主が死んじゃったら、結局のこらないもんね。
 日本列島の縄文から20世紀までを通史として書く予定で、いまようやく古代から律令制にとりかかり中。出版にこぎつけたら、無論このブログでもアナウンスしますので、買ってね。

 凝固点降下とは、例えば塩水が零度以下になってもなかなか凍らない、といった理科の話題である。しかし、この理科的現象が人類の文明史に大きく関わっているということは、ほとんど知られていない。これも弊著で書いているのだが、少し事前公開する。

 凝固点降下は、液体が固体化するプロセスの観点から出る語だが、これを固体が液体化する逆のプロセスから換言すれば、融点降下となる。

続く

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