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2020年9月

2020年9月29日 (火)

コロナ感染を拡大する在日米軍の「治外法権」/ "Extraterritoriality" of the U.S. Forces Japan to spread corona infection

 なんで沖縄でコロナ感染が大問題になるのか不思議でしたが、21世紀日本においては、未だに、在日米軍基地および軍関係者が、「治外法権」であったことを失念していました。つまり、日本国政府の検疫体制の外に彼らはいます。

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2020年9月27日 (日)

「人文系“ワープア博士”」向けクラウドファンディング(2)

前回の続きです。

 今、私が実現できたらいいな、と思うのは、個人が個人のアイデアごとにサポーターになる、というものです。

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「人文系“ワープア博士”」向けクラウドファンディング

 本日、たまたま下記のニュースを見ました。

和歌山市のクラウドファンディングが物議。「大きな意味で動物愛護に使った」と市は説明(UPDATE) | ハフポスト

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2020年9月25日 (金)

文科省の大学院政策における失敗/ Failure in MEXT's graduate school policy

 弊ブログ記事「西村玲氏(2016年ご逝去)を追悼いたします/ In memory of Mr. Ryo Nishimura (died in 2016) 」にコメントを頂きました。既に、コメント欄で応答を投稿したのですが、コメント欄ではもったいないと思い直し、改めて記事化して、再掲することと致しました。

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2020年9月24日 (木)

漱石に息づく《朱子学》/ Cheng-Zhu living in Soseki

 夏目漱石(1867/慶応三年-1916/大正五年)は、よく言えばかなり内省的、悪しざまに言えばクヨクヨ、グチグチ考える質たちです。その面が fiction で発揮されると、私などは「もう勘弁!」となるのですが、essay になると俄然、そこが光ります。

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「縁」と社会/ Nidana [fate] and society

承前
 「数奇な」とは、まさにこのことなのでしょう。他所さまのブログのそれもコメント欄を介して、大事な言葉が(それと知れずに)託されていたことに気付くとは・・。この交流の場を提供して頂いているブログ主である関良基氏西村玲氏へ導いて頂いた睡り葦氏、そしてこの「縁」を作ってくれていた故西村玲氏に感謝いたします。

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2020年9月23日 (水)

西村玲氏(2016年ご逝去)を追悼いたします/ In memory of Ms. Ryo Nishimura (died in 2016)

 以下、遅ればせの追悼記事です。

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2020年9月21日 (月)

「戦後進歩史観」=「司馬史観」の起源について

 前回投稿の近代日本の史家の生没年に引き続き、「代替案のための弁証法的空間 Dialectical Space for Alternatives」様での議論を、弊ブログ記事にて再掲します。

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近代日本の史家の生没年

 この数日間、ブログ「代替案のための弁証法的空間 Dialectical Space for Alternatives」様のコメント欄で議論して頂き、重要なご示唆を幾つも頂きました。その一つの成果(?)を弊ブログにも投稿することとします。

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2020年9月17日 (木)

般若 豊

 あるMLで、朴裕河(学者)、村田紗耶香(作家)、という名を紹介してもらいました。そこにコピー・ペーストして頂いた、amazon の朴裕河『引揚げ文学論序説: 新たなポストコロニアルへ人文書院 (2016/11) をのぞき見しましたら、懐かしい名前に出会えました。

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2020年9月14日 (月)

近代日本の人口動態(1)

 冷静に見直しますと、徳川日本270年間のドメスティックな慎ましさと打って変わって、大日本帝国77年間の海外膨張への狂奔ぶりには、かなり面喰います。落ち着きがなく、明日の見えない青年期に特有な、焦燥感といった風で、痛々しささえ感じてしまいそうです。

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2020年9月 7日 (月)

自由における「である」こと、「する」こと

 「世界一貧しい大統領」で世界的に著名な南米ウルグアイの元大統領ホセ・ムヒカ(弊ブログ記事ご参照)の、興味深いインタビュー動画がYoutubeにありました。

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2020年9月 3日 (木)

芸に遊ぶ

 「芸に遊ぶ」。これは、名著 日本の数学 (岩波新書 赤版 61)(初版1940年)において著者の小倉金之助が要約した標語、和算家の理想です(岩波新書1964年、p.100)。

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2020年9月 2日 (水)

1945年9月2日日曜日

 1945年9月2日日曜日、東京湾に浮かぶ米国戦艦ミズーリ号上で、大日本帝国の、重光葵外務大臣、梅津美治郎陸軍参謀総長が、連合国との降伏文書に調印しました。

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関口すみ子『御一新とジェンダー』2005年東京大学出版会〔1〕

関口氏とウォルソール氏がそれぞれに「告発」していることは、近代社会こそが女性を抑圧する制度を作りだしていたにもかかわらず、それ以前の社会と比較すれば良いはずだという文明開化=進歩観に基づく「常識」によって、それを「隠蔽」してきたということであり、その「常識」が(おもに男性たちによって)現在にいたるまで踏襲されてきたということである。〔本記事後段の、澤井啓一氏書評より〕

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2020年9月 1日 (火)

丸山真男を逆から読む

 私はこの頃しきりに思うのです。「近代」は、なぜこうも絶えず、「成長」「膨張」「増殖」するように方向づけられているのか。

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「身分社会」再考

 前近代の「身分社会」。アカデミズムが職業として確立したのは、「市民社会」「近代社会」でした。

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