トクヴィル余滴
前回の投稿で、トクヴィルに改めて食指が動きました。
ただ何分にも、邦訳4分冊という代物ですので、一気に読むと言う訳には参りません。ところどころ、『アメリカのデモクラシー』の世界をブラウジングしましたら、興味深い記述にぶつかりました。下記です。
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