カテゴリー「Otto Neurath」「選択的親和関係(Elective Affinities / Wahlverwandtschaften)」を新設しました
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「Otto Neurath」
「選択的親和関係(Elective Affinities / Wahlverwandtschaften)」
の二つです。ご利用頂ければ幸いです。
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「選択的親和関係(Elective Affinities / Wahlverwandtschaften)」
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I believe that the simplest, yet most comprehensive explanation of "Neuraths Schiff / Neurath's Ship" in Japanese is given by Keiichi Noe in the Iwanami Jiten of Philosophy and Thought (1998). Here is how it is introduced/summarized,
※本記事の日本語版は、《知識の進化》と《進化の知識》:「ノイラートの船」と「進化のブリコラージュ」: 本に溺れたい、をご参照。
Author Minoru Kawakita
Title: The World History of Sugar
Publisher Iwanami Shoten
Publication Date 1996/7/22
Number of pages 208 pages
Remarks Iwanami Junior Shinsho No.276
※本記事の日本語版は、こちら。
川北 稔 『砂糖の世界史』1996年〔要約とコメント〕(PDFファイルを添付20180212): 本に溺れたい
◆Prologue The Mysteries of Sugar
A product that is well-liked and sold everywhere in the world is called a "world commodity. Therefore, if you can monopolize a world commodity, you can gain a huge profit. In fact, the history of the world since the 16th century has been a history of competition to see which country can hold the world commodity at any given time. The earliest example is, of course, sugar.
キャンペーン ・ 【緊急署名】今度こそ! #優生保護法裁判東京高裁判決に上告しないでください ・ Change.org
【3月21日署名期限です。3月22日国会提出します】
以下をお読み頂き、納得、共感、憤慨、して頂けたなら、ご署名(オンライン)をお願い申し上げます。
本ブログ主 renqing こと、上田悟司
参照1 強制不妊手術への賠償判決、国は上告を断念せよ - 前田哲兵|論座 - 朝日新聞社の言論サイト
参照2 国は上告せず早期解決を! 東京高裁でも優生保護法強制不妊手術に賠償判決 - 藤木和子|論座 - 朝日新聞社の言論サイト
これまで本ブログで、ハンセン病療養所に残された「胎児標本」に関する記事を三つ掲載しています。
①厚生労働省に二度殺される赤ちゃんたち: 本に溺れたい
②1葉の写真: 本に溺れたい
③「ハンセン病療養所における胎児等標本に関する要望書」に賛同のお願い: 本に溺れたい
この闇から闇へ「処理」された赤ちゃんたちのような国家犯罪は、明治から続いた「癩(らい)」者への蔑視からきたもので、一部の閉じた世界での悪業だと私は思っていました。
ところが、人工中絶を合法化する法律だと私が思い込んでいた「優生保護法」(1948年~1996年)は、1907年「癩予防ニ関スル件」から「らい予防法」の1996年廃止まで百年続いたハンセン病者への悪業と全く同質で、国家による「赤ちゃん」の選別を合法化するものだったのです。己の不明を恥じるばかり。なにしろ、この法律の第一条以下に威風堂々とこう記されていたのです。
亀山郁夫(Kameyama Ikuo, ロシア文学者)はこう言います。「20世紀のロシアという地域に幸せな時代はほとんどなかったように思います。(It seems to me that there were few happy times in the 20th century in the region of Russia.)」註1
The following article is an English translation by DeepL Pro of a past article on our blog, 「我々は過去へと関わるが、過去は我々に関わらない: 本に溺れたい(20161119)」. We felt that the title of the previous article was confusing, so we have changed the title of this English article to this one. Just in case.
今から約千年前の平安後期、『堤中納言物語』という短編物語集が成立しました。そこに世にも珍しい「虫愛づる姫君」という奇譚があります。高級貴族である大納言の息女で、昆虫が大好きというのです。21世紀の現代日本でも女子は虫嫌いと相場は決まっていますから、今風から見ても相当変わっている女の子です。分子生物学者で《生命誌》の提唱者でもある中村桂子理学博士のご意見を聞いてみましょう。
以下、"Daily Mail Online" 8 March 2022から転載します。
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