黒田亘の「認識論」
本記事は、平凡社世界大百科事典第2版(1999年)、の項目「認識論」を私的に掲示したものです。
たまたま本項目を瞥見した際、その見事な内容に感銘を受け、いったい誰が担当したのかと思い、項目執筆者を確認しますと、それは故黒田亘氏(哲学者、1928年10月21日~1989年5月31日)であると知り納得しました。
道理で、簡潔に西欧哲学史を概観しながら、興味深い話題も取り上げ、最後には「認識論」の現代的意義/課題を提示して結語としています。素晴らしいの一言。
本記事には著作権者がおり、ネット上、部分的に公開(無署名)されているだけですので、私的ではあっても全文を本ブログに掲示するのは違法行為となります。しかし、この見事な知見が事典項目の中に埋もれてしまうのは如何にも惜しい。そこで、著作権者から削除依頼が来るまでは、黒田亘の一ファンとして(こっそり)本ブログに掲載させて頂くことにしました。
最近のコメント