資本主義

2017年7月 3日 (月)

明治日本の《米国化》

 明治九年二月、昭憲皇太后(明治皇后)は先にその開校式に行啓した「東京女子師範学校」に、以下の歌を下した。

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2017年6月23日 (金)

「American way of life」の起源(2)

 前回の続き。

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2017年1月31日 (火)

財産権、労働生産性そして成長経済(property, labor productivity and growth economy)

人間は己の局所的な local 事柄にしか視界や考え、感情が及ばない。したがって、それが善事でも悪事でも、局所的なことにであれば、猛烈な関心と行動を見せるが、大局的 global なことにはどうも二の足を踏む。

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2016年12月 7日 (水)

自分の人生に自分が関わること(2)

現代資本主義は、次々とサイズの膨張を求める。
「規模の経済」「労働生産性の向上」「新しい市場」「技術革新(Innovation)」「経済成長」。それと相即するメンタリティーが「数字のロマンティシズム(Zahlenromantik)」(Max Weber)だ。

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2016年9月19日 (月)

関曠野『なぜヨーロッパで資本主義が生まれたか』(2016年)〔前編〕

■思想史家関曠野について
関曠野はアイデアの塊である。早口なのも頭の中に言いたいことが詰まっているせいだろう。

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2016年8月17日 (水)

日本社会の構造転換(4)

ヒルネスキー様の、日本社会の構造転換(3)に頂いたコメントに10か月ぶりに応答します。

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2016年8月13日 (土)

印刷博物館探訪(1)

東京都文京区にある印刷博物館を訪ねた。

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2016年5月 4日 (水)

国債発行利回りの30年間の推移

 前回のエントリー関連で、日本の長期国債の表面利率(発行利回り)の推移が気になったので調べてみた。財務省のサイトには、国債の昭和50年度末以降表面利率の加重平均データがあったので、当方でExcel化してグラフ化した。また、流通利回りの長期統計もあったので、とりあえず10年物が発行され始めた昭和61年(1986年)からの10年物国債の推移をグラフ化してみた。それが下記。

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2016年5月 2日 (月)

エントロピーと成長経済

 自然界では、物質は必ず劣化し朽ちる。生物種の個体もその例外ではない(したがって、自己複製することで生物はそれを乗り越える)。地球の自転でさえ、潮汐力等の様々の要因による抵抗で少しづつ自転速度が遅くなっていることは、原子時計の登場以降明らかになっている。

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2016年4月10日 (日)

名誉革命=英蘭コンプレックスの出現 (Anglo-Dutch complex)

 そもそもアウクスブルグ戦争のさなか、イングランド銀行が戦費のために国債受け入れおよび発券銀行として設立され、P.ディクスン のいう「財政革命」、 J.ブルーワ のいう「財政軍事国家」の柱石となる。オランダとイングランドの同君連合(1689-1702)にともなう軍事的金融的複合体は、結果的に、 前者から後者への世界覇権のソフト・ランディングをもたらした。
岩波講座 世界歴史16 主権国家と啓蒙16-18世紀(1999年) 、p.60(近藤和彦「近世ヨーロッパ」)

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