自然科学

2018年9月30日 (日)

寺田寅彦からの警告

 この颱風の真っ最中に、身に染みる内容の随筆があります。

寺田寅彦「天災と国防」(昭和九年十一月、経済往来)

 寺田寅彦の科学エッセイなので、原文はすぐ読み切れます。以下のいずれかをお読みください。

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2018年2月 1日 (木)

赤い月を見た

 1月31日の水曜日、夜10時半頃。赤い月を見ました。多分、生まれて初めて?

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2017年12月30日 (土)

北海道のマンモスはなぜ絶滅したか?

 大相撲の初場所は真冬に行われます。某国営放送の中継をみると解説している親方は室内とはいえ大抵半袖シャツ姿です。周囲に体のサイズが大きい方がいれば気付くと思いますが、彼らは大抵汗っかきで、夏場なら常時ハンカチやタオルを握りしめています。それはなぜでしょうか?

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2017年10月29日 (日)

凝固点降下と文明史(5/結)

理科的な整理

 自然界の物質は大抵、化合物である。純物質はほとんどない。したがって、《鉄 Fe》の原料である鉄鉱石も、基本的に《酸化鉄》である。酸化鉄(赤鉄鉱Fe2O3、磁鉄鉱Fe3O4)を《鉄 Fe》にする反応は、酸化反応の逆の過程、還元反応である。

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2017年10月23日 (月)

凝固点降下と文明史(4)

 これまでの議論での隠れたポイントは、木炭である。

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凝固点降下と文明史(3)

 《製鉄》のプロセスは、二段階に分けられる。

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2017年10月19日 (木)

凝固点降下と文明史(2)

 自然科学という分野の(個人的に)嬉しい点の一つは、一見全く異なった現象を同じ原理で統一的に理解できることだ。なぜ嬉しいのか。私は記憶力が悪い。一つの原理で二つの現象を理解できる(一石二鳥)なら、記憶する手間が一つ確実に減る。これが嬉しい。

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2017年10月18日 (水)

凝固点降下と文明史(1)

 いま、「日本全史」的なものを執筆中で、ちとばかり、弊ブログへのポストが滞りがちになっている。人生何が起きるかわからない。いま冥界へ旅立つことになったら、残せるものは悔いだけだと愕然とし、図書館に残るものを書こう、と思い立った次第。ブログ記事に残しただけではブログ主が死んじゃったら、結局のこらないもんね。
 日本列島の縄文から20世紀までを通史として書く予定で、いまようやく古代から律令制にとりかかり中。出版にこぎつけたら、無論このブログでもアナウンスしますので、買ってね。

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2017年7月16日 (日)

1兆トンの氷の塊

 暑気払いに涼しい話題を。
 南極の沿岸から1兆トンの氷塊が分離した、と7月12日ニュースが流れた。

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2017年5月 4日 (木)

空気は暖められても「軽く」ならない

時折、考えては不思議に思うことがある。よく、一般向け解説や、中学生向け理科解説書で、下記のような文を見かけるのだが・・・。

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