仏教

2018年12月25日 (火)

日本人と論理(1)

 下段の抜粋は、以下の書籍から。忘年会の話題に、「日本人と合理性・非合理性」が出てきたのですが、帰宅後、下記の記述を思い出したので、備忘とします。多少、個人的に異論もありますが、それは近日中に、ということでご容赦。

末木剛博『東洋の合理思想』1970年、講談社現代新書、pp.18-20
序章 東洋思想と論理、<3> 日本思想の特性、より

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2018年11月10日 (土)

少年易老學難成 ・・・ の作者は《朱子》ではない

「少年老い易く学成り難し」

若いと思っているうちにすぐに年老いてしまい、志す学問は遅々として進まない。年月は移りやすいので寸刻をおしんで勉強せよということ。
小学館日本国語大辞典、より

 そしてこの項目には、辞書編纂者の驚くべき補注が加えられています。

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2018年7月 3日 (火)

維新=ボリシェヴィキ革命、の最大の歴史犯罪

 維新=ボリシェヴィキ革命の最大の歴史犯罪は、神仏分離=廃仏毀釈です。

 二つの点が犯罪的でした。

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2018年3月10日 (土)

Max Weberの「浄土真宗」観〔1〕(20180401参照追記)

 随分昔に読んだ、

大塚久雄『社会科学の方法‐ウェーバーとマルクス‐』1966年岩波新書
Ⅲウェーバーの「儒教とピュウリタニズム」をめぐって‐アジアの文化とキリスト教‐

に、気になる言葉があってずっと引っかかっていました。

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2018年3月 8日 (木)

ウェーバーと家康(Max Weber and Tokugawa Ieyasu)

 私が参加してるMLにて、

Max Weber, Hinduismus und Buddhismus, 1921
(Gesammelte Aufsatze zur Religionssoziologie, vol.2)

に、徳川家康の記述があることを教えて頂きました。
それをサクッとご紹介。

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2018年3月 2日 (金)

近世の排仏論

 一世紀に及ぶ内戦である戦国期が、最終的に大坂夏の陣(1615年)を最後に終息して、元和偃武=Pax Tokugawana がもたらされますと、死と来世=彼岸に日常的に直面していた列島庶民の心性は、ようやくそのベクトルを此岸に向けることが可能となりました。この世から切断された来世志向から現世と地続きの未来志向への転換です。

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2016年5月23日 (月)

浄土真宗の《予定説》(201800401参照追記)

願力回向の説
親鸞は、このような心を抱くこと自体が、阿弥陀仏の側から一般衆生に回向されているとし、信ずる心を含めて、浄土往生に必要な条件は、すべて阿弥陀仏の願力によってすでに実現されているのであって、ただその事実を信じさえすればよい、と説いた。
尾藤正英『日本文化の歴史』岩波新書(2000年) 、P.97

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2016年4月25日 (月)

天台本覚論から西田へ、徳川人文主義から和辻へ

・・西田も和辻も、抽象的な意味での「個人」にとらわれた考え方から脱却している点では共通しているが、その中でも、社会的存在として活動している時の、 内面的な心のあり方に焦点を置いたのが、西田の哲学であり、これに対していわば客観的に、人々の社会的な行動の様式の方に関心を向けたとき、和辻の思想となった、といえよう。

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2016年4月14日 (木)

葬式仏教の歴史的意義

・ ・・。檀家制度も本末制度も、通説としては江戸幕府により、鎖国以後の宗教統制のために作られた制度であったと考えられているが、前記の竹田氏の研究によれば、民間寺院の80%が、鎖国直後の寛永20年(1643)までに成立している。
尾藤正英『日本文化の歴史』岩波新書(2000年)、p.129

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2016年4月 9日 (土)

夢窓疎石 一代のプロデューサー

 この時代、幕府と結びついて国教的な位置に立ったのが臨済宗の禅であった。

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