本居宣長

2018年7月14日 (土)

他山の石、あるいは小林秀雄のこと

 「他山の石」とは、石を磨くのに使う、もう一つの石のこと。転じて、他人の善いおこないは見習い、悪いおこないは自分の戒めにすること。「人の振り見て我が振り直せ」の意。

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2018年3月16日 (金)

本居宣長と両墓制

 宣長には、二つお墓があります。先祖伝来の菩提寺、浄土宗樹敬寺に一つ。もう一つは、宣長を実際に土葬した、松坂郊外の山室山の頂上(一応、浄土宗妙楽寺の寺域内)の「本居宣長之奥津紀」です。前者は、世間一般の法事等のためのもの。後者は、いわば「本居宣長」という大学者のファン用のもの、です。

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2018年3月 9日 (金)

借りた本はサッサと読んで貸主に返しなさい(by 本居宣長)

 宣長の、本を借りたら読んで早く返しなさい、のエピソードは下記にあります。

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2017年12月31日 (日)

マスコットと苦難の神義論(Theodizee des Leidens)

マスコット( mascot [en]/mascotte [fr])
英語圏には,フランスの作曲家オードランEdmond Audran(1840-1901)のオペラ《 La Mascotte 》の公演(1880)を機に知られるところとなった語。

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2017年3月27日 (月)

「東京物語」と国学

映画「東京物語」とかけて、国学ととく、その心は、・・・。

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2011年12月15日 (木)

東南アジアにおける《国学》の弱さ

・・・。ただ、わたしが気になったのは、それぞれの国における「国学」のよわさなのである。その点は、日本の場合とひどく事情がちがうのだ。日本の場合は、明治以前にすでに膨大な日本研究の伝統があった。自然科学の面でも、本草学の発達によって、動物相・植物相の研究の下地はできていたのである。人文科学の面では、もちろん歴史研究や古典文学研究はひじょうにさかんであったし、漢学・洋学にならんで、「国学」というジャンルは、はやくから確立していたのである。漢学にあたるものは、タイ、ビルマにもある。仏教の坊さんたちによるバーリ経典の研究はそれであろう。洋学はもちろんある。しかし、国学がよわいのである。     梅棹忠夫「タイからネパールまで―学問・芸術・宗教」(1962年)、梅棹忠夫『文明の生態史観』中公文庫(1998年) 所収、pp.280-281

 日本・中国・韓国における、比較《国学》研究といったものがあるのか寡聞にして知らない。少なくとも東アジア思想史において、かなり重要な分野だろうと思う。ご存知の向きは教示戴ければ幸甚。それにしても、梅棹忠夫という学者の発想力には唸らされる。

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2011年10月30日 (日)

日野龍夫『江戸人とユートピア』岩波現代文庫(2004年)

 “謀叛人”の言葉に惹かれて、サッと目を通した。かつて、もう一つの徂徠像を提出した本だった(原本は、1977年刊)。徳川儒学史を文芸からみたものとして重要な一編。徳川思想史に関心のある向きは、読んでおかれたほうがよいだろう。

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2011年1月11日 (火)

小津富之助とは何者か(2)

 私の本居評がまだ書けないので、参考までに他の方の評を引いてみる。

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2011年1月 4日 (火)

小津富之助とは何者か?

 小津富之助は、裕福な伊勢松坂商人の子として生を享けた。生来商いが肌に合わず、長兄(養嗣子)が江戸表で死んだ21歳のとき、店を畳む。その時整理した資産の残りが400両。

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2010年5月 4日 (火)

渡辺浩『日本政治思想史 ― 十七~十九世紀』東京大学出版会(2010年)(9)

第十六章 「性」の不思議

■イエ統治と sexuality

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