環境問題

2022年9月19日 (月)

熱汚染の源泉としての動力社会/Powered society as a source of heat pollution

 21世紀の人類が、地球温暖化という気候変動に晒されているらしいことは、もはや否定し難い状況だと思います。地球というマクロレベルでなくとも、より分かりやすいデータがあります。
 下記です。〔ポインタを画像に重ねクリックすれば、詳細度の高いクリアな画像が別画面で出ます。〕

Max35up_p
上記の出典 気象庁 | 大雨や猛暑日など(極端現象)のこれまでの変化

続きを読む "熱汚染の源泉としての動力社会/Powered society as a source of heat pollution"

| | コメント (0)

2022年6月 3日 (金)

我们生态危机的历史根源 / Lynn White, jr. 1967.

 以下是半个世纪前(1967年)林恩-怀特先生发表的不朽论文《我们生态危机的历史根源》的全文。

 不幸的是,这篇论文已经被遗忘了。它在互联网上有一个PDF文件〔ダウンロード - lynnwhiterootsofcrisis.pdf〕,但我怀疑很多读者会费力去搜索它。然而,我决定将这篇文章发布在我的博客上,因为我认为将文章的文本放在互联网上会更好,使那些对环境危机感兴趣的人在搜索关键词时更容易找到它。但是,如果版权人要求删除该文章,我们会遵从其要求。

※原文为英文,但日文和中文的翻译将使用DeepL,并作为本文的单独文章发布。
※cf. 这篇论文被收录在.
LYNN WHITE, JR. Dynamo and Virgin Reconsidaered: Essays in the Dynamism of Western Culture, 1968, Massachusetts, The MIT Press
Index
リン・ホワイト(青木靖三訳)『機械と神―生態学的危機の歴史的根源』1999(1972)年、みすず書房

続きを読む "我们生态危机的历史根源 / Lynn White, jr. 1967."

| | コメント (0)

エコロジー危機の歴史的根源/リン・ホワイト・ジュニア 1967年

 以下は、半世紀前(1967年)に発表されたリン・ホワイトJr.の記念碑的論文「The Historical Roots of Our Ecological Crisis」の本文である。

 この論文は、残念ながらすでに忘れ去られている。インターネット上でPDFファイル〔ダウンロード - lynnwhiterootsofcrisis.pdf 〕として公開されているが、わざわざ検索する読者は多くないだろう。しかし、環境危機に関心を持つ人がキーワードで検索したときに見つけやすくするためには、インターネット上に記事の本文があった方が良いと考え、ブログに掲載することにしました。ただし、著作権者から記事の削除依頼があった場合は、それに応じます。

※原文は英語ですが、日本語(本記事)と中国語はDeepLで翻訳し、別の記事として掲載します。
※本論文の原論文(英文)、日本語訳は、それぞれ下記に収録されています。
LYNN WHITE, JR. Dynamo and Virgin Reconsidaered: Essays in the Dynamism of Western Culture, 1968, Massachusetts, The MIT Press
Index
リン・ホワイト(青木靖三訳)『機械と神―生態学的危機の歴史的根源』1999(1972)年、みすず書房

続きを読む "エコロジー危機の歴史的根源/リン・ホワイト・ジュニア 1967年"

| | コメント (0)

The Historical Roots of Our Ecological Crisis / Lynn White, jr. 1967

 The following is the text of the monumental paper "The Historical Roots of Our Ecological Crisis" published half a century ago (1967) by Lynn White, jr.

 This paper has unfortunately already been forgotten. It is available as a PDF file 〔ダウンロード - lynnwhiterootsofcrisis.pdf〕on the Internet, but I doubt that many readers will bother to search for it. However, I have decided to post this article on my blog because I think it is better to have the text of the article on the Internet to make it easier for people who are interested in the environmental crisis to find it when they search for keywords. However, if the copyright holder requests that the article be removed, we will comply with the request.

※The original article is in English, but Japanese and Chinese translations will be made using DeepL and posted as a separate article from this article.

※cf. This paper is included in
LYNN WHITE, JR. Dynamo and Virgin Reconsidaered: Essays in the Dynamism of Western Culture, 1968, Massachusetts, The MIT Press
Index
リン・ホワイト(青木靖三訳)『機械と神―生態学的危機の歴史的根源』1999(1972)年、みすず書房

続きを読む "The Historical Roots of Our Ecological Crisis / Lynn White, jr. 1967"

| | コメント (0)

2022年1月10日 (月)

飯田哲也「複合危機とエネルギーの未来」岩波書店『世界』No.952(2022年1月号)

飯田哲也「複合危機とエネルギーの未来」岩波書店『世界』No.952(2022年1月号)

 参加しているMLから資料をご教示頂きました。標題がそれです。文中、気候危機への対応をめぐって、二つの極論がある、とされています。「エコモダニスト」と「脱成長論」の二つです。

 

続きを読む "飯田哲也「複合危機とエネルギーの未来」岩波書店『世界』No.952(2022年1月号)"

| | コメント (0)

2022年1月 3日 (月)

「自給」と「自然エネルギー」を考える/ Thinking about "self-sufficiency" and "natural energy"

 石油涸渇後を想定して、「自給」と「自然エネルギー」を考えてみます。

続きを読む "「自給」と「自然エネルギー」を考える/ Thinking about "self-sufficiency" and "natural energy""

| | コメント (0)

2021年12月31日 (金)

2022年はインフレ元年:コストインフレの半世紀へ/ 2022: The First Year of Inflation: Toward a Half Century of Cost Inflation

 2022年は、ドネラ・メドウズ(Donella H. Meadows)を主査としてローマ・クラブ・レボート『成長の限界 The Limits to Growth 』が1972年に発表されてからちょうど50周年です。50年後の眼から見ても、驚くべきことにこの報告内容はほぼ正確だった、と言えるようです。下記はその内容を象徴する有名なシミュレーションモデル図です。
〔出典は、電力自由化Q&A :「電気を選ぶ」ってどういうこと? | 電力・ガス比較サイト エネチェンジ

Limit-of-growth-graph

続きを読む "2022年はインフレ元年:コストインフレの半世紀へ/ 2022: The First Year of Inflation: Toward a Half Century of Cost Inflation"

| | コメント (0)

2021年8月14日 (土)

「水害」、明日は我が身

 お盆休みにようやく入り、一息つきつつ、あと数日で仕事再開のため、その準備に追われています。

 少し気になる記事を見ましたので情報共有ということで投稿します。下記。

この夏、異常な「ゲリラ豪雨」が日本を襲っているワケ(FRIDAY) - Yahoo!ニュース

続きを読む "「水害」、明日は我が身"

| | コメント (0)

2021年7月 1日 (木)

Global Warming and the History of the Japanese Islands

 The Japanese archipelago is located diagonally from southwest to northeast in the mid-latitude zone of the northern hemisphere, approximately from 45 to 30 degrees north latitude and 145 to 125 degrees east longitude.

続きを読む "Global Warming and the History of the Japanese Islands"

| | コメント (0)

温暖化と日本列島史

 日本列島は、およそ北緯45度から30度、東経145度から125度まで、北半球上の中緯度帯に、南西から北東にかけて斜めに細長く位置しています。その特異なロケーションが、慎ましやかなこの弧状列島に多様で豊かな自然環境と生態系をもたらしている自然地理学的前提です。

続きを読む "温暖化と日本列島史"

| | コメント (0)

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

political theory / philosophy(政治哲学・政治理論) abduction(アブダクション) Adam Smith Alexis de Tocqueville Aristotle Bertrand Russell Bito Masahide (尾藤正英) Buddhism (仏教) Carl Schmitt cinema / movie Collingwood Creativity(創造性) David Hume feminism / gender(フェミニズム・ジェンダー) Football Gottfried Wilhelm Leibniz Henri Bergson Hermeneutik(解釈学) Immanuel Kant Isaiah Berlin John Maynard Keynes John Stuart Mill Jose Ortega y Gasset Jules-Henri Poincare Katherine Mansfield Kimura Bin(木村 敏) Max Weber Michel Foucault(フーコー) mimēsis (ミメーシス) Neocon(ネオコン) Otto Neurath PDF Peak oil pops pragmatism René Descartes Seki Hirono(関 曠野) Shinji Kagawa Shiozawa Yoshinori(塩沢由典) singularity(シンギュラリティ) slavery(奴隷) sports Stephen Toulmin Strange Fruit technology Thomas Hobbes Thomas Stearns Eliot Tokugawa Japan (徳川史) vulnerability(傷つきやすさ/攻撃誘発性) Watanabe Satoshi (渡辺慧) 「国家の品格」関連 お知らせ ももいろクローバーZ アニメ・コミック イスラム ハンセン病 三島由紀夫 与謝野晶子 中世 中国 中野三敏 丸山真男(Maruyama Masao) 佐藤誠三郎 備忘録 内藤湖南 加藤周一(Kato Shuichi) 古代 古典(classic) 古書記 和泉式部(Izumi Shikibu) 和辻哲郎 国制史(Verfassungsgeschichte) 土居健郎 坂本多加雄 坂野潤治 夏目漱石 大正 大震災 学習理論 安丸良夫 宮沢賢治 小西甚一 山口昌男(Yamaguchi Masao) 山県有朋 川北稔 幕末・明治維新 平井宜雄 平川新 思想史(history of ideas) 感染症/インフルエンザ 憲法 戦争 折口信夫 文化史 文学(literature) 文明史 斉藤和義 新明正道 日本 日米安保 日記・コラム・つぶやき 明治 昭和 書評・紹介(book review) 服部正也 朝鮮 末木剛博 本居宣長(Motoori Norinaga) 村上春樹 村上淳一 柳田国男 梅棹忠夫(Umesao Tadao) 森 恵 森鴎外 概念史(Begriffsgeschichte) 歴史 歴史と人口 法哲学・法理論 清少納言(Sei Shōnagon) 渡辺浩 環境問題 生活史 知識再生堂(Renqing-Reprint) 知識理論 石井紫郎 石川淳 社会契約論 社会科学方法論 禁裏/朝廷/天皇 福沢諭吉 科学哲学/科学史 米国 紫式部(Murasaki Shikibu) 統帥権 美空ひばり 羽入辰郎 自然科学 荻生徂徠(Ogyu Sorai) 複雑系 西洋 言葉 読書論 資本主義(capitalism) 赤松小三郎 身体論 近現代 速水融 進化論 選択的親和関係(Elective Affinities / Wahlverwandtschaften) 金融 金言 関良基(Seki Yoshiki) 靖国神社 鮎川信夫 麻生太郎