feminism / gender(フェミニズム・ジェンダー)

2020年11月 3日 (火)

漱石『こころ』はゲイ小説である(2) / Soseki's Kokoro is a gay novel (2)

(1)に、長い追記をしたのが、いま一つ、わかりにくいと判断しまして、別記事(本記事)としました。悪しからず。(2020/11/3)

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2020年10月18日 (日)

毎日新聞「今週の本棚」欄2020/10/17

 毎日の「今週の本棚」欄で、橋爪氏のものより面白そうだったのが、2点あります。

マーガレット・アトウッド『誓願』早川書房、鴻巣友希子訳
高橋博巳『浦上玉堂 白雲も我が閑適に羨まんか』日本評伝選 211 ミネルヴァ書房

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2020年9月24日 (木)

「縁」と社会/ Nidana [fate] and society

承前
 「数奇な」とは、まさにこのことなのでしょう。他所さまのブログのそれもコメント欄を介して、大事な言葉が(それと知れずに)託されていたことに気付くとは・・。この交流の場を提供して頂いているブログ主である関良基氏西村玲氏へ導いて頂いた睡り葦氏、そしてこの「縁」を作ってくれていた故西村玲氏に感謝いたします。

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2020年9月23日 (水)

西村玲氏(2016年ご逝去)を追悼いたします/ In memory of Ms. Ryo Nishimura (died in 2016)

 以下、遅ればせの追悼記事です。

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2020年9月 2日 (水)

関口すみ子『御一新とジェンダー』2005年東京大学出版会〔1〕

関口氏とウォルソール氏がそれぞれに「告発」していることは、近代社会こそが女性を抑圧する制度を作りだしていたにもかかわらず、それ以前の社会と比較すれば良いはずだという文明開化=進歩観に基づく「常識」によって、それを「隠蔽」してきたということであり、その「常識」が(おもに男性たちによって)現在にいたるまで踏襲されてきたということである。〔本記事後段の、澤井啓一氏書評より〕

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2020年8月28日 (金)

書評:関 良基『日本を開国させた男、松平忠固: 近代日本の礎を築いた老中』作品社 2020年07月15日刊

関 良基『日本を開国させた男、松平忠固: 近代日本の礎を築いた老中』作品社 2020年07月15日発刊

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2020年4月19日 (日)

大奥フェミニズム(2結) Ooku feminism / Political power of Great Interior in Tokugawa Japan

(1)より 

 徳川家の大奥が政治的力を持っていた理由ですが、徳川末期、天璋院篤姫の輿入れの経過を見ると一つ判明することがあります。

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大奥フェミニズム(1) Ooku feminism / Political power of Great Interior in Tokugawa Japan

 「大奥の政治力」。この事実そのものについては、これまでのアカデミックな日本近世史学でも触れられる機会は何度となくありました。ただし、改革の反動勢力、あるいは政変に纏わるセックス・スキャンダルとして。

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2020年1月 8日 (水)

漱石『こころ』はゲイ小説である(1) / Soseki's Kokoro is a gay novel (1)

 憤激される方はいらっしゃるかも知れませんが、この小説文中の章句を見ればそれ以外に解釈の仕様がない、と私には思われます。

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2019年6月 8日 (土)

嫁の持参金は夫のものか?〔3〕(中華帝国の場合/ Does the wife's dowry belong to her husband? [3] (in the case of the Chinese Empire)

 〔2〕で近世日本のデータを取り上げました。ついでに、お隣の帝政期中国のデータも挙げておきます。

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