生活史

2022年6月26日 (日)

菊池寛「私の日常道徳」大正十五年一月(1926年)

 これは、『ちくま日本文学027 菊池寛 1888-1948』ちくま文庫(2008年)pp.449-51、にあります、菊池寛三十八歳の処世訓です。作家というより、成功する実業家(businessperson)のもの、といった感がありますし、意外にも方法的人間なのだ、と思い直しました。デカルトの『方法序説』を少し彷彿とした、とまで云うと大袈裟でしょうか。下記です。

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2022年5月 8日 (日)

Seki Hirono and Feminism (2)

 This article is a continuation of (1). This second part will be a review of the following book.

Dolores Hayden, The Great Domestic Revolution: A History of Feminist Designs for American Homes, Neighborhoods, and Cities, 1981, The MIT Press, Cambridge, Massachusetts and London, England

This review was written as a Japanese review of the following Japanese translation of the book.
The English translation of Seki's Japanese text was provided by DeepL.

ドロレス・ハイデン『家事大革命 アメリカの住宅、近隣、都市におけるフェミニスト・デザインの歴史』1985年12月、勁草書房刊、東京


 


The following words are found in p.vii of this book. I reproduce them here because they are interesting.

Away with your man-visions! Women propose to riject them all, and begin to dream  dreams for themselves.
Susan B Anthony, 1871

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関 曠野とフェミニズム(2)

 (1)の続きです。この第二弾は、下記の本の書評となります。

ドロレス・ハイデン『家事大革命 アメリカの住宅、近隣、都市におけるフェミニスト・デザインの歴史』1985年12月、勁草書房刊、東京

なお、本書は下記の邦訳となります。

Dolores Hayden, The Great Domestic Revolution: A History of Feminist Designs for American Homes, Neighborhoods, and Cities, 1981, The MIT Press, Cambridge, Massachusetts and London, England


 


本書、vii に、下記の言葉が掲げられています。ちょっと面白いので転載しておきます。

Away with your man-visions! Women propose to riject them all, and begin to dream  dreams for themselves.
    Susan B Anthony, 1871
(あなた方が持っている男の夢は捨て去りましょう!
  女たちはそれらをすべて拒否し、自分自身のために夢を見ることを始めようではありませんか、スーザン・B・アンソニー、1871年)

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2021年12月31日 (金)

2022年はインフレ元年:コストインフレの半世紀へ/ 2022: The First Year of Inflation: Toward a Half Century of Cost Inflation

 2022年は、ドネラ・メドウズ(Donella H. Meadows)を主査としてローマ・クラブ・レボート『成長の限界 The Limits to Growth 』が1972年に発表されてからちょうど50周年です。50年後の眼から見ても、驚くべきことにこの報告内容はほぼ正確だった、と言えるようです。下記はその内容を象徴する有名なシミュレーションモデル図です。
〔出典は、電力自由化Q&A :「電気を選ぶ」ってどういうこと? | 電力・ガス比較サイト エネチェンジ

Limit-of-growth-graph

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2020年5月 1日 (金)

種苗法の「改正」に反対します ― アベ売国政権の売国的法改正

 コロナ禍の喧噪の裏で、日本のただでさえ脆弱な「農」と食料安全保障を、危機的な状況に陥れる法案がアベ政権によって国会に提出されています。種苗法改正案です。

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2020年4月16日 (木)

コロナ禍は肉食文明への報い / COVID-19 is a reward for carnivorous civilization

 疫病(伝染病、感染症)は、元来、牧畜文明圏のものです。

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2020年1月25日 (土)

「中国の新型肺炎」雑考/ New pneumonia in China (Miscellaneous thoughts)

 この件に関しては、下記記事が優れていますので宣伝いたします。

すでに数千人が発症か、中国の新型肺炎、疫学者らが発表 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

 そこで2点ばかり、上記ナショジオの記事を読みながら、つらつら考えました。

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2019年11月18日 (月)

ファッションと国制(身分と「奢侈禁止法 sumptuary law」)

 前近代に特徴的な「身分制」。それと見合うものと一般的には思われているのが、「奢侈禁止法 sumptuary law」です。

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2019年5月25日 (土)

神社、demos(凡夫たち)kratia(支配)のためのagora(広場)

 J.C.ヘボン、和英語林集成、1886(明治19)年、にこうあります。

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2019年5月24日 (金)

エントロピーと成長経済(2) Entropy and Growth Economy (2)

 (1)の補足、というか続きです。 では、前回の要約。

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