服部正也

2019年2月22日 (金)

吉田裕著『日本人兵士』2017年、を読んで ― あるいは、歴史的思考法について(2)

 下記の本書のレビューを、amazon.co.jpに投稿しました。同工異曲ですが、テイストはだいぶ変更しました。ご笑覧頂ければ幸甚です。

続きを読む "吉田裕著『日本人兵士』2017年、を読んで ― あるいは、歴史的思考法について(2)"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年8月30日 (水)

大正時代の可能性

 丸山真男は、大正3年生(1914)だ。彼は、1945年、31歳で大日本帝国の断末魔を目撃する。似たキャリアの人物に、服部正也という人物がいる。

続きを読む "大正時代の可能性"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月12日 (土)

開発援助“帝国主義”(さらに少し追記)

 あるコメントへのresから敷衍して記事化しておくことにする。

 これまで、開発途上国への援助は、主に旧宗主国を主体として、アフリカなら西欧諸国、中南米ならアメリカ合衆国、アジアなら日本、という具合に分担化されてきた。

 この動きは、第二次大戦終了後から延々と続いてきた。「延々と続いてきた」ということは、開発援助は大抵失敗していた、ということに等しい。なぜなら、「開発」援助がうまく行っているなら、途中で経済的に自立し、先進国からの援助なしで自立できているはずだからである。

■なぜ、先進国の開発援助は失敗しつづけたのか

続きを読む "開発援助“帝国主義”(さらに少し追記)"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月30日 (火)

服部正也「ルワンダ中央銀行総裁日記」中公新書1972年

「私は戦に勝つのは兵の強さであり、戦に負けるのは将の弱さであると固く信じている。私はこの考えをルワンダにあてはめた。」本書P.298

続きを読む "服部正也「ルワンダ中央銀行総裁日記」中公新書1972年"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年3月21日 (火)

大虐殺(1960年、小森白監督、天地茂主演)

 標題の映画は、1923年9月1日の関東大震災の直後におこった朝鮮人虐殺事件を描いたもの。で、私もまだ未見。もし、既にご覧の方は、ご感想などコメントして戴けると助かります。下記の 「all cinema」記事も参照。

大虐殺(1960年、小森白監督、天地茂主演)

 この事件の被害者数だが、平凡社世界大百科事典(「朝鮮人虐殺事件」今井清一執筆)によれば、

続きを読む "大虐殺(1960年、小森白監督、天地茂主演)"

| | コメント (0) | トラックバック (1)

その他のカテゴリー

Adam Smith Aristotle Bertrand Russell Carl Schmitt Collingwood David Hume Football Gottfried Wilhelm Leibniz Immanuel Kant Isaiah Berlin John Stuart Mill Jose Ortega y Gasset Jules-Henri Poincare Katherine Mansfield Max Weber PDF Peak oil pops pragmatism René Descartes Shinji Kagawa sports Stephen Toulmin Strange Fruit Thomas Hobbes 「国家の品格」関連 お知らせ ももいろクローバーZ アニメ・コミック イスラム タミフル(インフルエンザ) ネオコン(Neocon) ハンセン病 パソコン・インターネット フェミニズム・ジェンダー 三島由紀夫 中世 中国 中野三敏 仏教 佐藤誠三郎 備忘録 古代 古典(classic) 古書記 和辻哲郎 国制史 坂本多加雄 坂野潤治 夏目漱石 大正 大震災 天皇 学習理論 安丸良夫 宮沢賢治 尾藤正英 山田大記 山県有朋 川北稔 幕末・明治維新 徳川史 思想史 憲法 戦争 折口信夫 政治 政治哲学・政治理論 文化史 文学 斉藤和義 日本 日米安保 日記・コラム・つぶやき 明治 映画・テレビ 昭和 書評・紹介 服部正也 朝鮮 本居宣長 村上淳一 東アジア 柳田国男 梅棹忠夫 森 恵 歴史 歴史と人口 法哲学・法理論 渡辺浩 環境問題 生活史 知識再生堂(Renqing-Reprint) 知識理論 石井紫郎 石川淳 社会契約論 社会科学方法論 福沢諭吉 科学哲学/科学史 米国 経済 統帥権 美空ひばり 羽入辰郎 自然科学 複雑系 西洋 言葉 読書論 資本主義 赤松小三郎 近現代 速水融 進化論 金融 金言 関曠野 靖国神社 鮎川信夫 麻生太郎