与謝野晶子

2022年5月19日 (木)

For what purpose does our country go to war?, by Akiko Yosano, 1918

Yosano Akiko Hyoronshu, 1985, Iwanami Bunko, pp. 192-5, "Why did you go to war?", source: Yokohama Boeki Shimpo, March 17, 1918.

 ※This article is an English translation by DeepL of our blog article "与謝野晶子「何故の出兵か」(1918年): 本に溺れたい".

 I regret to say that I believe a certain degree of military preservation is unavoidable. Just as it is necessary to have police to maintain domestic order, it is necessary for a nation to have a certain degree of military force to defend itself against international peace and trade interests.

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2022年3月18日 (金)

ロシア人における20世紀とはなにか?/ What is the 20th century for Russians?

 亀山郁夫(Kameyama Ikuo, ロシア文学者)はこう言います。「20世紀のロシアという地域に幸せな時代はほとんどなかったように思います。(It seems to me that there were few happy times in the 20th century in the region of Russia.)」註1

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2017年8月30日 (水)

大正時代の可能性

 丸山真男は、大正3年生(1914)だ。彼は、1945年、31歳で大日本帝国の断末魔を目撃する。似たキャリアの人物に、服部正也という人物がいる。

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2017年3月 3日 (金)

国民詩人って誰?/ Who is the national poet?

 昔、評論家のS氏が「日本には国民文学、国民詩人と称すべきものがいない。」と、私的な会合で弁じていた。

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2009年1月31日 (土)

「源氏物語」ナショナリズム

 「国民国家」成立以前において、「国民」なるものは無かった。あるのは、大抵どこの国でも、二つの集団、貴族層と庶民層である。

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2008年12月25日 (木)

与謝野晶子「何故の出兵か」(1918年)/ For what purpose does our country go to war?, by Akiko Yosano, 1918

『与謝野晶子評論集』1985年、岩波文庫、pp.192-5「何故の出兵か」所収、出典『横浜貿易新報』1918年3月17日

 

 私は遺憾ながら或程度の軍備保存はやむをえないことだと思います。国内の秩序を衛(まも)るために巡査の必要があるように、国際の平和と通商上の利権とを自衛するために国家としては軍備を或程度まで必要とします。

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2007年11月 5日 (月)

却初より

 却初(ごふしよ)より作りいとなむ殿堂にわれも黄金(こがね)の釘一つ打つ

              与謝野晶子『草の夢』、日本評論社(1922年)*

 いやはや、かっこいい。学芸の世界で己を顕そうなどと考える者は、ここまでの覚悟と勇気がなくてはいかんですねぇ。私も晶子の心意気の万分の一でも刻む所存であります。

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