新明正道

2021年9月 3日 (金)

半世紀の時の篩に耐える第一級の思想史事典

新版 社会思想史事典 新明正道編著 創元社(1961年)

 本書(新版)の発行年は、昭和36(1961)年で、今を遡ること、60年前です。従いまして、1960年前後(と言うより戦前の)の思想史研究を前提に執筆されています。もしこれが数学辞典や理化学辞典なら、懐古趣味でもない限り、座右に置く意味はないのでしょうが、人文系の学問となるとそうでもないようです。本書は、半世紀の時の篩に耐えるコンテンツを擁している、と言ってよいからです。

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2019年11月12日 (火)

新明正道『社会學史槪説』1954年岩波書店

 最近、復刊を知り、amazonに下記のレビューを投じました。御参照頂ければ幸いです。

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2007年12月 7日 (金)

自然状態(state of nature)について(2)

 大道安次郎「近代自然法」、新版 社会思想史事典 新明正道編著 創元社(1961年)、pp.114-115、より

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2007年11月28日 (水)

Adam Smith による社会契約論批判 (Counter-revolution to the Social Contract Theory)

 以下、下記からの引用。

 大道安次郎「近代自然法」、新版 社会思想史辞典 新明正道編著 創元社(1961年)
、pp.116-117

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2006年8月17日 (木)

自然法から自然法則へ、あるいはブルジョアジーの頽廃について/ From natural law to natural laws or about the abolition of bourgeoisie

 18世紀以降、急速に自然法の観念が色褪せてしまったのはなぜか。それは、「社会」の理論家達が、17世紀末のニュートンによる力学的宇宙観の大成功に幻惑され、我こそは、「社会」における法則を発見するニュートンたらん、としたことに負う。2人の論者の言を引こう。

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2006年2月 3日 (金)

《社会》の発端

 新明正道 『社会学の発端』 有恒社 昭和22年(1947)、より

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2005年12月30日 (金)

「人間社会の自然論」Naturlehre der menschlichen Gesellschaft(改訂2006/2/12)

 この表題の件は、社会学史上のペダンティックな論点に収まらない、意外に深刻な意義を有している。

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