科学

2008年6月 4日 (水)

セコイアはいかにして水を100m以上持ち上げるか?(2.1)

 先の記事関連で、ネットで追加調査をすると、流体力学の専門家の論文がPDFで2編ほど見つかった。下記↓。

1)細川巌「植物の吸水作用の物理」

2)日野幹雄「植物の気孔蒸散の流体力学」

 物理学者の手腕でこの問題にアプローチすると、前回記事の教科書的説明がいかにも緻密さに欠ける議論であることを悟るに至った。特に、1)での、

「 しかし、この負圧がそのまま水を運ぶ幹の導管にまで続いているのかというと、問題がある。先日、農工大の植物学の先生にお話を聞いたのであるが、導管は生きた細胞と違って、細胞内にあるような溶質を含まず、普通の水の運送だけが行われているということである。これを聞いた途端、私の既成観念はかなり変わった。水が細胞と導管の接続部を通るときには、上記と逆の現象が起き、正圧がそこに発生することになる。そうすると、維持されていた水の負圧はそこで帳消しになるか甚だしく減殺され、上向きに昇っていくことなどは期待できなくなる。」上記、PDF、p.2

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2008年6月 1日 (日)

セコイアはいかにして水を100m以上持ち上げるか?

「 道管の中につまっている水は、結束力が強く、上から強い力で引き上げられても、決して水柱が切れる(気泡が入る)ようなことはない。そしてまた、蒸発によって水を吸い上げる力は、われわれの想像をはるかに越えるものであり、この蒸発を防ごうと思えば、数百気圧の力が必要である。逆にいえば、数百気圧の圧力で押し上げるのと同じ力で、水は吸い上げられる。だから、五〇メートルや一〇〇メートルの木といえども、水は難なく吸い上げられるのである。」
 瀧本敦『ヒマワリはなぜ東を向くか』中公新書(1986年)、p.111
 1998年3月15日付21版

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2008年5月29日 (木)

あのぉー、まちがってる(みたいな)んですけど・・(5・完結)

「 ***** 様                               2008年5月26日

 このたびはブルーバックス『新装版 集合とはなにか』をお読みいただき、ありがとうございます。

 ご指摘の件でございますが、確認したところ、たしかに誤植でございました。申し訳ありません。

 次回重版の際には、訂正させていただきます。

 今後は、このような誤りのないよう、細心の注意を払って本づくりをしてまいります。

 これからも、ブルーバックスをどうぞよろしくお願いいたします。

                          講談社ブルーバックス出版部 堀越俊一」

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2008年5月25日 (日)

あのぉー、まちがってる(みたいな)んですけど・・(4・結語)

T_NAKAさん、他の皆さん、どうも。再説です。

■対角線論法におけるカントールの意図、戦略

 カントールの論証の意図は、

「ある集合とそのべき集合は、異なる濃度をもっている」

または、

「ある集合とそのべき集合は、一対一対応しない」

とうことです。

 そのうえで、「ある集合とそのべき集合は、一対一対応する」と仮定して、矛盾を引っ張り出す、という戦略です。

 そして、一対一対応原則の言い換えが、先のイ)とロ)に他なりません。

■なぜ、この表がまずい、あるいは合理的でないか

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2008年5月24日 (土)

あのぉー、まちがってる(みたいな)んですけど・・(3)

 対角線論法に基づいて、この表を読んでみます。

            A1     A2       A3     A4

  1  1∈A1  1∈A2   1∈A3   1∈A4

    2  2∈A2  2∈A2   2∈A3   2∈A4

    3  3∈A3  3∈A3   3∈A3   3∈A4

  ・・      ・・      ・・             ・・           ・・

この表は、

 イ)同じ部分集合を二度数えない。すなわちiとjとが異なっていればAi≠Ajである。

 ロ)数えもれがない。つまり、すべてのAの部分集合は必ずA1、A2、A3、・・・のなかに出てくる。

という条件に従って、読まなければなりません。

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2008年5月23日 (金)

あのぉー、まちがってる(みたいな)んですけど・・(2)

T_NAKAさん、かがみさん、どうも。

1)用語法について

この場合、「積集合」とあるのは、著者竹内外史氏のマイナーな用語法のようです。

本書、pp.70-71
「集合Aがあたえられたとき、Aのすべての部分集合全体からなる集合をAの積集合といってP(A)で表します。」

とありますので、通常の用語法では、「べき集合」と表現されているものです。

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2008年5月20日 (火)

あのぉー、まちがってる(みたいな)んですけど・・

 重箱の隅を楊枝でせせる風なことは、元来趣味ではないのだが(いや、ホントに)、知った以上、捨て置くこともできないので、一言書いておこう。

 今、中学生と下記の書を読んでいる。

 竹内外史『集合とはなにか』講談社ブルーバックス(2001年)

 名著の誉れ高いが、御多分に洩れず私も長い間、積ん読状態。そのうち何処にか消えてしまった。新装版を買い直し、どうせ読むならしっかり読もうと、件の中学生と1頁づつ読んでいる。

 そうしたら、あろうことか、最初の山場、「カントールの対角線論法」の箇所に間違い、ないし誤植(と思われるもの)があった。

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2008年5月19日 (月)

惟天地万物父母、惟人万物之霊

「・・伝統的な解釈によればこの言葉は、人間がもっともすぐれた「気」からなり、かくて「五常の性」という徳性が、人心に具備しているとして説かれることが多かった。そうした道徳的本姓の所在に、禽獣と異なる人類の尊厳性が見出されていたのである。」
 平石直昭「近世日本の〈職業〉観」、東京大学社会科学研究所編『現代日本社会第4巻・歴史的前提』東大出版会(1991年)所収、p.43

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2008年5月15日 (木)

双子における遠隔作用の考察

 我々日常周辺の物理学では、近接作用のみ認められ、遠隔作用は認められていない。一方、量子力学では遠隔作用が存在するという。ただし、これはモノとモノの関係が基本である。

 さて、ヒトとヒトの関係ではどうか。別に、超能力などはいまのところ考察外である。
 私の知人に、一卵性の双子の姉妹がいる。妹は、東京に、姉は米国、カリフォルニーアにいる。にもかかわらず、不思議なことに、寝ているときに見る夢は同じなのだという。また、片方が風邪を引いていると、もう片方もたいてい風邪を引いているとのこと。

 うーん、ヒトとヒトには遠隔作用がありそうな気がする。どういう原理かはわからないが。雑感である。

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2008年5月 3日 (土)

私もブーメラン実験

 宇宙飛行士・土井隆雄さんが国際宇宙ステーション内で行ったブーメランの実験。映像は、ココ↓で見ることができる。

ビデオライブラリ - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

 で、私も久しぶりに工作をしてみることにした。といっても、徒手空拳では不可能なので、こちら↓の設計図を使わせてもらった。

東京工業大学広報誌 Tech Tech - こちら学生企画室「ブーメランを科学する」

 なにしろ、ウン十年ぶりの工作なので、ひどく手間取ったが、なんとか設計図どおり、牛乳パックに図面を引いて、鋏で切り出して、ようやく完成。

 早速、野外実験。ただ、生憎、本日、私の住むあたりは、せっかく晴れたのに、ちょっと風が強い。室内での予行演習では、羽が開きっぱなしだと、空気抵抗 が大きすぎて、すぐ失速していたので、三枚の羽すべてを開いている側をテープでとめ、少しでも回転しやすくしたうえで、実験開始。

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2008年2月 1日 (金)

経済学部史学 vs. 文学部史学

 前稿の問題は、所属学部の違いにも起因する可能性はある。

 そもそも速水融自身が、慶応大学経済学部で野村兼太郎の薫陶を受けており、経済学、歴史学、史料学の修練を経た研究者であった。従って当然の流れとして Hayami school は経済学部をその根城とすることになる。

 それに対して従来の、文献学的という意味での実証主義的日本史学は、元来が文学部を基盤として学界を作ってきている。

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2008年1月31日 (木)

歴史人口学と日本史学の微妙な関係(ver1.2)

 いま、この列島における、近世国制史と近世人口史の融合を目論んでいる。

 そこで1点気になることがある。それは、吉川弘文館から出版されるような、従来型の文献に基づくいわゆる実証史学系統の日本史学と、宗門改帳などから数量的データを構成・抽出し、それを統計学の手法や人口学の分野で鍛えられてきた概念を駆使して、斬新な近世像を次々と提出し、一定の地歩を知的世界に築きつつある歴史人口学の関係である。

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2008年1月18日 (金)

病気と食べ物(後編)

 前編の議論を受けて、一般的にこのように言える。

 朝、昼食は、これから活動するわけだから、ブドウ糖を補充すべきである。つまり、炭水化物を中心に摂る。食べても太らない。これから燃やすのだから。

 夕食は、タンパク質をとるべきである。つまり、肉、大豆類を摂るべきである。睡眠中に、摂取したタンパク質からアミノ酸を分解して摂り、体中の痛んだ細胞、古くなった細胞の置き換え、部品の交換、メンテナンスをする。

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2008年1月17日 (木)

病気と食べ物(追記1/18)

 インフルエンザなどの病気になった時、なにを食べればよいのか。

 これを考えるには、まず、生物としての人間について、簡単に知識をおさらいしておくことが必要だ。

 まず、機械 machine で考えてみる。たとえば、自動車。

 自動車がなにでできているかといえば、中心は金属だろう(ま、最近はプラスチックを使うことで軽量化を図ることが多いが)。つまり、自動車の身体 body は金属でできている。では、自動車はそれだけで動くだろうか。それは当然無理。自動車が動くには、ガソリンが必要だ。

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2008年1月14日 (月)

抗生物質はインフルエンザウィルスに効く訳ではない

 NHKで、新型インフルエンザについて二夜連続で放送していた。一方では、中国でヒト―ヒト感染の鳥インフルエンザが確認されている。私も過去に、幾つか、インフルエンザ関連で記事を書いた。

 自分も去年末、インフルエンザA型に罹患して、タミフルと抗生物質を処方されたことは既に記事にした。で、周囲の反応の中で、抗生物質の効果について若干誤解も見られたので、軽く常識程度に復習をしておこう。

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2007年12月15日 (土)

祝! 復活

 インフルエンザから復活しました。

 簡単に今回の私の症例を記録しておきます。結果的に、丸3日で治りました。ただ、これはかなり個人差があると思われるので、一つの事例としてお考え下さい。自分の体で感じたことは、タミフルが効いて来ると、熱は下がるが、かなり不愉快な頭痛に見舞われます。これだけは、嫌でした。

 では、この数日間をドキュメントでざっと再現してみます。

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2007年12月11日 (火)

インフルエンザA型

 ついに私もインフルエンザA型に罹患してしまいました。そして、あろうことか、タミフルを処方してもらうことにしました。(-_-;

 まあ、多分、年齢が年齢なので、飛び降りたりしないでしょうし(^^;、飛び降りても三階なので、骨折で済みます。

 ということで、しばらく、多分一週間くらい、更新はお休みします。

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2007年12月10日 (月)

地球温暖化の確からしさ

 よい読書ノートがあった。下記である。

読書ノート(by 増田 耕一氏)
不確かな科学、不確かな世界 / Uncertain Science ... Uncertain World (Pollack)

 詳しくは、上記をご覧戴きたい。そこから、二つだけ話題をピックアップしておこう。

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2007年11月29日 (木)

思考モデルとしての法

「決定や行動、発話や議論における時機についての問題は、昔の哲学にとっては中心的なトピックであった。「合理的なことを企てる rational enterprise」際の当のモデルは、十六世紀の学識者にとっては、科学ではなく法律であった。法律学は「実践的合理性 practical rationality」と「時機 timeliness」とのつながりのみならず、地域的多様性のもつ意義、特殊性との関連、および口頭で行う議論におけるレトリックの効力などをも明るみに出す。これと比較してみると、普遍的な自然哲学を目指すすべてのプロジェクトは、人文主義者には疑わしいものに思われた。100年後、事態は逆転していた。デカルトと彼の後継者たちにとっては、時機的な問題とは哲学とは何の関わりもないものであった。かわりに、彼らの目的は、変りやすいすべての現象の背後にある造化の神の永遠の構造を明るみにだすことであった。」
  スティーブン・トゥールミン『近代とは何か』法政大学出版局(2001年)*、pp.53-54

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2007年11月 4日 (日)

存在という不可思議

 宇宙誕生から約135億年。また、今から63億年後には、太陽のサイズは現在の170倍に膨張し、水星と金星は太陽に飲み込まれ、そのときの質量放出で地球の公転軌道はより外側に押し出される。ここまでの天変地異があれば、人類はおろか生命が地球上に残っている確率は無限小だろう。

 そんなことを思えば、「役に立つ」とか「価値がある」という嗜好は、unco のようなものか。己自身のこの世への登場が不思議なのだ。驚くべきは、「I was born」。

 存在することの驚異、不可思議さ。それに思いを巡らすことも時には悪くない。

※下記、足踏堂さんのTB記事をご参照されたし。

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2007年10月17日 (水)

死んでも直らない病→「厚生労働省」 解体すべきなのは社保庁より、その本丸

 下記報道、参照。

 見出しは、「放置」であるが、感染者リストをあの「ミドリ十字」から報告させながら、その報告に対して主務所管の官庁として何のアクションをも採った形跡がない。これではどう見ても、意図的「握りつぶし」だろう。「一定の業務に従事する者が、その業務上に必要な注意義務を怠ること。」が業務上過失なら、あきらかに刑法犯に相当する。

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2007年6月13日 (水)

マッコウクジラは、なぜ集団で子育てをするか(ver.1.1、下線部)

 下記の本に、概略以下のようなことが書いてあった。

大隅 清治『クジラは昔 陸を歩いていた―史上最大の動物の神秘』 PHP文庫(1997年)

 マッコウクジラの母親は、群れをなして育児をする。その理由とは、

1)個体で子を育てるよりは、集団でいたほうが外敵(シャチなど)から、子を守りやすい。

2)マッコウクジラは、深海に生息するダイオウイカなどを食べる。しかし、子クジラにはまだその潜水能力がない。子を守るために深海に潜らなければ、母クジラが飢え死にする。かといって、子を放置して深海へ潜っているうちに、外敵に子クジラがやられてしまう。ということで、母子クジラのみが集団で生活するようになった。

 さて、2)は、フムフムなるほど、と言う感じ。進化戦略上、合理的だなぁ、と理解できる。で、1)だが、確かに実感的には、全く同感なのだが、はたして本当にそうなのか、というところが腑に落ちない。例えばこうである。

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2007年6月 1日 (金)

「維新神話」とマルクス主義史学(4/結語)

 唯物史観は経済決定論である、という見方に対して、晩年のエンゲルスは、1890年にこう述べているという。

「唯物史観によれば、歴史において最終的に規定的な要因は現実生活の生産と再生産である。それ以上のことをマルクスも私も今までに主張したことはない。もし誰かがこれを歪曲して経済的要因が唯一の規定的なものであるとするならば、先の命題を中身のない、抽象的な馬鹿げた空文句に変えることになる。しかし上部構造のさまざまな諸要因・・・が、歴史的な諸闘争の経過に作用を及ぼし、多くの場合に著しくその形態を規定するのである。」(城塚登「唯物史観」、岩波哲学・思想事典1998

 このエンゲルスの言を検討してみよう。

 下部構造すなわち《現実生活の生産と再生産》=《生産様式》が、上部構造すなわち《社会的・政治的・精神的な生活過程のあり方全体》=《生産関係》を、最終的に規定している。しかしながら、一方で上部構造のさまざまな要因も下部構造に働きかけて影響を与える。つまり、自律性を有する下部構造からの出力が、上部構造への入力となり、上部構造の変化が生じるのだが、それだけでなく、上部構造から下部構造へ向けても、何らかの出入力がある、ということのようだ。フィードバック・ループのようなものか。エンゲルスのイメージとしては、下部から上部へは太いループが、上部から下部へは細いループがある、というようなものだろう。

 しかし、そのループが太かろうが細かろうが、いったん上部から下部へのループがあると認めるならば、歴史というシステム全体への影響は決定的となる。なぜなら、歴史の駆動力として巨大なパワーを蔵する下部構造は、それ自体はちょっとした振る舞いの変化だとしても、その駆動力による強い拡大作用によって、最終的に歴史というシステム全体に著しい影響を及ぼさざるを得ないからだ。

 逆に、上部から下部への出入力があったとしても、「最終的に」は下部の自律性によって歴史が規定される、というある種の構造安定性が見られるなら、つまり、歴史システム全体が上部からの下部へ向けての出入力によって、既定のコースから逸脱しそうになっても、元に戻るような構造安定性を歴史システムが内臓しているならば、そもそも上部から下部へのループなど考える必要がない。

 一つ、喩えを出そう。

 ある時点Aからある時点Cまで、シームレスの時間プロセスがあり、それは因果律によって規定されているとする。その場合、プロセス全体は必然的とみなせる。ところが、そのAとCの間のどこかにBという裂け目ができ、その裂け目は偶然性が支配するとする。すると、A→Baは必然、Bc→Cも必然、しかしBa→Bcは偶然となる。この場合、A→Cのプロセス全体は、いったい必然と評価されるのかそれとも偶然と見なされなければならないか。

 答えは、明らかに、プロセス全体として偶然としか言いようがない。A→Baは予想可能、Bc→Cは予想可能だが、AからCは予想できないのだから。

 この上部構造から下部構造へのループの決定性を重視したのが、ウェーバー(M.Weber)の歴史社会学であり、その一つの巨大な事例研究が、「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」である。くしくも同書末尾に、ウェーバーにより以下の言が置かれている。

「・・・、だからと言って、一面的な「唯物論的」歴史観にかえて、これまた同じく一面的な、文化と歴史の唯心論的な因果的説明を定立するつもりなど、私にはもちろんないからだ。両者ともひとしく可能なのだが、もし研究の準備作業としてではなく、結論として主張されるならば、両者とも歴史的真実のために役立つものとはならないだろう。」
 マックス・ヴェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』大塚久雄訳、岩波文庫(1989)、p.369

 さしあたり、階級闘争史観とは異なり、「徳川末期の倫理(ETHIK)と開国の精神(GEIST)」的な幕末・維新期の素描が求められているのだろうと思う。それとも、「徳川末期の倫理(ETHIK)と靖国の精神(GEIST)」だろうか。

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2007年5月31日 (木)

「維新神話」とマルクス主義史学(3.1、若干増訂)

 人間の「物質的生活の生産様式が、社会的・政治的・精神的な生活過程のあり方全体を制約している」(城塚登「唯物史観」、岩波哲学・思想事典(1998))。

 これが「唯物史観」ならば、究極的に歴史の動因は人間の自由な意思決定とそれに基づく行動選択とはならず、それ以外の何者かに突き動かされて人間たちは蠢き結果的に歴史を作っていくことになる。

 このような意志の自由が効かない歴史決定論は、未来、および過去の見方に対してどのような帰結をもたらすか。

1)未来
 既に未来への道筋が決まっているのであるから、(もしあるとすれば)その法則を知ることができれば、未来予測が可能となり、より効果的に今を生きることができるであろう。

2)過去
 過去は必然的に選ばれた事象であり、動かしがたいものとなる。つまり、過去の道程は唯一のものであらざるを得ない。なぜなら、それ以外の可能性がもしあったなら、その局面では複数の選択肢があったことになり、その時点での未来(今からすれば過去ではあるが)を人間の意志で選択できたことになる。つまり、歴史はその時点で決まっていなかったことになるからだ。

 マルクス主義史学者が、どれほど絶対主義革命(ないしブルジョア革命)としての明治維新が個人的には嫌いであっても、それを歴史研究の対象とする場合には、それが必然的におきた理由をひたすら「実証的」に調べ上げることとなり、「封建的」であった前政権の徳川氏がどうダメだったかを論証するほかなくなる。

 これがマルクス主義史学が「明治維新」を究極的には肯定せざるを得ない「必然性」である。

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2007年5月29日 (火)

「維新神話」とマルクス主義史学(2)

 

前回の引用文献中に、

**********************************************
 また、このような西南雄藩への関心が戦後も継続したいま一つの理由としては、マルクス主義史学本来のあり方もかかわりをもったといえるかもしれない。すなわち、基本的には発展史観(歴史過程を人間社会の絶えることのない発展の過程ととらえ、常に権力を掌握し時代をリードする側にスポットをあてる)の立場にたつマルクス主義史学本来の発想では、明治維新における敗者である幕府側や朝敵諸藩、あるいは中立的な立場を保った諸藩への関心は生まれにくく、勝者である西南雄藩、およびそれを母体とする維新官僚に関心が集中するのはどうしても避けがたかったからである。
**********************************************

という言があった。

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2007年4月24日 (火)

“旧型”インフルエンザに「タミフル」を使うべきではない(総括・意見編)

 前編では、事実(報道)についてまとめた。この後編ではそれらを総合して、現在のところのrenqingの意見を総括する。

◎renqingの現在の見解

1)「タミフル」の薬効と副作用について。ただし、旧型インフルエンザに関するもの。
 まず、正作用(薬効)について。これは、かなり効果あり、と判断してよいだろう。効くときは、「劇的」な効果をみるといってよい。「タミフル」による治療経験のある小児科医に確信的支持があるのもこれがあるからだ。

 ただ問題は負効果(副作用)である。

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2007年4月21日 (土)

“旧型”インフルエンザに「タミフル」を使うべきではない(総括・事実編)

 ここらへんで、総括を書いておこう。

 現在のrenqingが、接し得たところの事実(報道)、知見と、それに基づくrenqingの意見をまとめると以下のようになる。

◎事実に関すること

1)「タミフル」について

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2007年4月16日 (月)

「タミフル」はインフルエンザ・ウィルスに効く(4/29リンク追加)

 このところ、専門外(といっても専門がある訳でもないが)のインフルエンザに関して2本の記事をこのblogへ掲載してきた。

インフルエンザに効く薬はない(リンク追加) 2007/04/14

「タミフル」は何に効くか          2007/04/15

 そして、参加するMLなどへも情報を流してきた。その記事中、完全に間違っているとまでは言わないが、少なくとも最新の情報に基づいてない不正確な情報を書いていることを、renqingなりに確認したので、ここに改めて、renqingの現在の見解を掲載しておきたいと思う。

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2007年4月15日 (日)

「タミフル」は何に効くか(4/29リンク追加)

 昨日の我がblog記事作成過程で、幾つか知ったことがあるので忘れないうちに記事化しておく。

1)Wikipedia関連

①「1996年にギリアド・サイエンシズ社(1997年から2001年まで元アメリカ合衆国国防長官のドナルド・ラムズフェルド氏会長を務めた)が開発、スイスのロシュ社がライセンス供与を受け製造、販売を行っている。日本においては2000年に厚生労働省が承認、2001年2月に保険適用承認後中外製薬が日本の代理店となり、タミフルカプセル75とタミフルドライシロップ3%として販売されている。 」
オセルタミビル(商品名「タミフル (Tamiflu)」)、より

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2007年4月14日 (土)

インフルエンザに効く薬はない(4/17リンク追加)

 現時点で、インフルエンザに効く薬はない。したがって、安静にして、人の体に備わる自然治癒の力に待つしかない。これがインフルエンザを研究している医学者の見解だ。一例を挙げておく。↓

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2007年1月22日 (月)

オーギュスト・ウンコ(Auguste Unco)

 当blogにコメント寄せて戴いたり、TBをつけて戴いている方々は、品と趣味のよい方がほとんどだ。ただ、その中にいくらか、つい怒りや疲れで、品をなくしてしまう人たちがいないではない。下記↓。類は友を呼ぶ、との格言もあるので、当blog作成者にもその臭いが漂うぞ、と指摘されれば否定できないことは、素直に私も認めるところだ。

オーギュスト・コント

肥溜めにおけるうんこのアイデンティティについて

 で、私もそのウンコ流れのひそみに倣ってみたわけ。

 私に言わせると、コントの社会学はウンコである。

 例えば、コントのPhilosophie Positive(実証哲学)、すなわち positivisme(実証主義) は、全く実証的ではなく、17世紀自然哲学者(例、Newton)たちがもたらしたと彼が理解したところの自然科学の手法、つまり、法則論的対象理解を、機械的に社会にも適用しただけにすぎない。また、彼の〈三段階の法則 loi destrois etats〉も、実証主義信仰と同様に、その師サン・シモン(Claude Henri de Rouvroy Saint-Simon)に原型があり、〈人類教〉の教祖というヤバイところも、同じくサン・シモン譲りだ。

 コントの positivisme(実証主義)は、positif(実証的)と何の関係もなく、「俺は、エコールポリテクニク出身で科学の何たるかを最も知っている哲学者だ。この俺なら“社会”の科学を建設できる。」という自己陶酔のイデオロギーに過ぎない。そしてこの流れは、そっくりそのまま、マルクス(Karl Marx)の、 wissenschaftlich = scientific(科学的)という自己規定へと流れ込む。このテーマは話が長くなるので、気が向いたら、 positivisme(実証主義)vs. positif(実証的)の問題、社会秩序の動揺と哲学的リゴリズムの隆盛の問題、として相互に絡めて再論することにしたい。

 ついでに。上記の加齢御飯さんも指摘されているように、ブラジル国旗には《 Ordem e Progresso 秩序と進歩》とあり、これはコントの標語だ。秩序なければ進歩なし。なんでブラジルの国旗にこんな言葉があしらわれているかと言えば、1889年にポルトガル王室の血統を引く皇帝を国外追放し、ブラジル共和政を指導した陸軍士官学校出身の軍人たちが、士官学校の数学教師でコント主義者の Benjamin Constant の影響を受けていたからである。この名前を読んで、一瞬びっくりされた方もいるだろう。そう、Benjamin Constant とは、バンジャマン・コンスタンと読め、もしそうなら、フランス心理小説の傑作である「アドルフ Adolph」の作者のことだからだ。ところが、当然その心配はご無用で、仏人のバンジャマン・コンスタンは19世紀前半の人であり、本名 Henri-Benjamin Constant de Rebecque である。私も、 Isaiah Berlin が好きだというこの自由主義者が、なんでブラジルくんだりまで(失礼、言葉の綾)出かけてくるんか、と思ったが別人ということに落ち着いた。

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2007年1月14日 (日)

古池から蛙(かわず)がいなくなる日

 今、大変なことが起きている。日本の河川、湖沼、水田から、カエル、オオサンショウウオなどの両生類がいなくなるかもしれない、という話だ。中米のパナマでは、このツボカビ症が侵入してから、わずか2カ月で地域のカエル個体群が全滅している。↓ぜひ閲覧されたい。

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<カエル・ツボカビ症>国内で初確認 両生類絶滅の危険性も
1月12日12時14分配信 毎日新聞

 世界各地でカエルなどの両生類を絶滅に追いやっているカエル・ツボカビ症が昨年12月に国内で初めて確認されていたことが分かった。アジアで公式に感染が確認されたのは初めて。感染力が強く、致死率も90%以上で、野外に広がると根絶は不可能で両生類の絶滅が危ぐされる。
 日本野生動物医学会や日本爬虫両棲(はちゅうりょうせい)類学会、世界自然保護基金(WWF)ジャパンなど16団体は12日に検疫強化や販売・流通の管理、情報提供などを訴える緊急事態宣言を公表した。
 ツボカビ症が確認されたのは、東京都内で昨年11~12月に個人がペットとして飼っていた中南米産のカエル。11種35匹中14匹が死んだため、麻布大学で調べたところ、昨年12月25日にツボカビ症と確認された。
 ツボカビは真菌の一種。もともとアフリカ固有の菌だったとみられ、90年代に豪州でカエル激減を招いた病気として98年に初めて発見された。すでに豪州や中南米の両生類が壊滅的被害を受けているという。ヒトへの感染は確認されていない。
 麻布大の宇根有美助教授(獣医病理学)は「飼っているカエルなどの両生類に異変があれば、すぐに獣医師などに相談してほしい。水の管理が最も重要で、水槽の水を排水溝や野外に流さないでほしい」と訴えている。
 ツボカビ症に関する情報は、以下のホームページに掲載している。
日本の両生類に危機 カエルツボカビ症が国内で初確認
2007年1月12日 WWFジャパン

麻布大学

【山本建、田中泰義】
最終更新:1月12日16時3分
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2006年12月20日 (水)

甘酒売りは夏歩く

 ここで言う甘酒は、実は酒ではない。飯と米こうじだけで作る発酵飲料のことである。こうしてできた甘酒は、でんぷんが酵素により分解され、ブドウ糖が生成され、必須アミノ酸も含まれる、体力回復ドリンクなわけである。成分的には、現代の病院で使用される点滴とほぼ同じ。

 近世、最初のころは、冬のものだったようだが、その後一年中売られるようになり、そうしてくると、夏バテにも効き目があることが経験的に知られ、「甘酒」が夏の季語にもなる。

 ノロ・ウィルスも流行るご時世。「どうも、ヤバイ。」と感じたら、(酒を含まない)甘酒を召し上がるのも、健康維持法かと愚考致す次第。

参照
1)甘酒と健康(かねこみそ株式会社)

2)長崎大学附属図書館 幕末・明治期日本古写真メタデータ・データベースより
甘酒売り(1)
甘酒売り(2)
甘酒売り(3)
甘酒売り(4)

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2006年12月18日 (月)

未来を予言する最良の方法は、未来を作ってしまうことだ

 このセリフ、複写機メーカー、Xeroxのパロアルト研究所の中の、今のPCの始祖鳥(ちょっと古すぎるか?)ともいうべき、Alto開発チームの合言葉だったんだそうだ。

 こういう、溌剌とした、若者の生意気さに、米国文化の魅力があることは、認めざるを得まい。ここには、「無から有を作りだすこと」に何の躊躇も疑念もない。「有は、有からのみ作り出される」という、保守主義conservatism的心性とは全く異なる。米国における政治的右翼や国家主義者(たとえば、ネオコン)が、漸進主義より冒険主義、革新主義、いわばリセット主義者となることと同根だろう。

続きを読む "未来を予言する最良の方法は、未来を作ってしまうことだ"

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2006年8月 8日 (火)

春風が吹けば桶屋が儲かる、鳥インフルエンザが流行(はや)ればバドミントン選手が困る

 鳥インフルエンザ(bird flu)。早速、この伝染病の被害を蒙っている人々がいる。バトミントン選手だ。一流選手達がゲームに使用するシャトルコックは、ほぼ中国産。中国で産出される良質のガチョウの羽がその主原料だ。ところが、鳥インフルエンザ(bird flu)の拡散防止で、大量の中国産ガチョウが処分されてしまい、品薄となっているらしい。そのため昨今、消耗品であるシャトルコック価格が急騰し、選手たち、関連協会を直撃しているとのこと。さて、この先、緩和することがあるのや否や*。

*
鳥インフルエンザ 水鳥処分 バドミントンの羽根不足
Badminton World Isn't Smiling for These Birdies

**
鳥インフルエンザ(bird flu)、については、私の過去記事も参照されたし。
勇気ある女(ひと)

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2006年4月21日 (金)

“STOP!再処理 ネットワーキング”に賛同し参加する

日記はこれから書かれるところです。」さんに影響されて、遅ればせながら私も参加表明をいたします。

 で、原理的に、原発っていうのは、原子力湯沸かし器なわけです。熱エネルギーを運動エネルギーに変換しているという意味で、蒸気機関と同じ。物理学的に考えて、とっても熱効率が悪い。にもかかわらず、推進したい人たちが多いというのは、それはおいしい事業だからです。少し、古い記事のようですが、基本的には、変わっていないと思うので、下記を一瞥してみてください。電力会社としては固定資産の増える原発はカネのなる木といえます。

電気料金

現在参加しているすべてのネットワーカーズ
(コピーしてみなさまの記事にもお貼り下さい)

ネット・ワーカーズ ただいま 44

chikoの好きなこと・・。~大切な日々~
http://blogs.yahoo.co.jp/chiko_o321/32430313.html

つぶやき反原発
http://h-harada.cocolog-nifty.com/nonuke/2006/04/post_c7d0.html

BLOG版「ヘンリー・オーツの独り言」
http://henrryd6.blog24.fc2.com/blog-entry-48.html

to be healthier
http://genkininarou.way-nifty.com/healthier_life/2006/04/post_0ffd.html

伊方原発のプルサーマル問題
http://blog.goo.ne.jp/ikatanoplu/e/e44ea56c6c089eb2b2093ef44e3835c4

今日… 見た, 聞いた, 感じたこと…
http://kach.blog28.fc2.com/blog-entry-25.html

GREEN-HUMAN
http://ameblo.jp/tomary/entry-10011447181.html

いきるもの
http://wasurenu.exblog.jp/1810777

Coffee Break
http://always-e-story.cocolog-nifty.com/blog/2006/04/post_21ea.html

ペガサス・ブログ版
http://blog.so-net.ne.jp/pegasus/2006-04-17

田舎暮らし在宅ワーカーの日々
http://blog.goo.ne.jp/akimtl1984/e/37ce8a1c5ef46f2fc4b5f45941dca042


http://hurakoko.jugem.jp/?eid=140

アソシエーショニストの広場/オルタナティヴ運動情報
http://ameblo.jp/associationists/

femmeletsの日記
http://d.hatena.ne.jp/femmelets/

かぼちゃ日和。
http://kabobiyo.exblog.jp/1784522

片桐くんのおもいつ記
http://echoo.yubitoma.or.jp/weblog/katagiritaku/eid/292849

All Tomohirow's Parties
http://livefortoday.jugem.jp/?eid=183

一人一流 by のりちゃん
http://omura.jugem.jp/?eid=58

地球の台所*AMA
http://blogs.yahoo.co.jp/sawako_peace_gallery/2510624.html

サイケデリックマキ
http://www.psychedelicmaki.com/diary.html

GREENFIELDS
http://greenfields.269g.net/article/1998903.html

らくちんランプ
http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/3211425.html

関東風下プロジェクトBlog
http://blog.livedoor.jp/kazasimo/archives/50084856.html

辺境漁師のLOGBOOK
http://blog.goo.ne.jp/here-imt/e/c97ec8f9db5760f9ba25e4ed38014f61

スーパーカブと自転車の日々
http://blogs.yahoo.co.jp/lasa973/32955587.html

タカマサのきまぐれ時評
http://blog.drecom.jp/tactac/archive/614

地球大好き!
http://blogs.yahoo.co.jp/ayammt/32536633.html

pigeon5の日記
http://d.hatena.ne.jp/pigeon5/20060412

日記はこれから書かれるところです。
http://plaza.rakuten.co.jp/sokutou/diary/200604110000/

それなりに