近現代

2017年6月22日 (木)

「American way of life」の起源(1)

 いわゆる、American way of life が、米国で「完成」したのは、戦後、それも朝鮮戦争後の1950年代である。

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2017年3月15日 (水)

比較エリート論

日本における東大文Iエリートは、何だかんだ言っても知的に優秀です。それは、EnglandのOxbridge、米国のIvy league、仏のGrandes Ecoles の連中と同質なものです。

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2017年1月16日 (月)

「寄生地主」とジェントルマン

「寄生地主」という言葉に違和感が前々からある。

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2016年8月31日 (水)

ラテン系は怠け者か

ここで一つのデータを見よう。

OECD(経済協力開発機構)『学習到達度調査』(2012年調査)

数学  日本7位 スペイン33位(65カ国中)
読解力 日本4位 スペイン31位
科学  日本4位 スペイン29位

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2011年3月14日 (月)

(第2回)福島原発に関する原子力資料情報室記者会見(原子力資料情報室、2011年3月13日17:00)

 原子力資料情報室による福島原発に関する第2回記者会見

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2011年3月13日 (日)

福島原発に関する緊急共同記者会見(原子力資料情報室、2011年3月12日20:00)

 原子力資料情報室による福島原発に関する緊急記者会見があった。元東芝の原子炉格納容器設計者(00:20~)、元日立バブコックの原子炉圧力容器設計者(01:06~)が、今回の事故の現状について、その危険度を設計者の立場から警告している。政府説明の、圧力容器と格納容器を海水で満たすという選択肢が、もはや最終的な非常措置だということがよくわかる。

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2010年10月10日 (日)

加藤陽子『戦争の日本近現代史』講談社現代新書(2002年)

■第1講 「戦争」を学ぶ意味は何か
p.15、に、歴史における「問題=問い」について、「時代の推移とともに人々の認識や知の型が、がらりと変わるのはなぜなのか、あるいは、人々の複雑な行動を生み出すもととなった深部の力は何なのか」と問うことだとある。これについては首肯する。
 しかし、その後に書いてある、製品開発を担当するビジネスパーソンなんかにも役立つよ、などというのは与太話の域を出ない。

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2010年3月26日 (金)

イブラとボージャン(バルセロナ×オサスナ)

 内容、結果は下記をご覧下さい。

【動画】バルセロナ×オサスナ[09/10]:YouTubeサッカー動画!【無料】

 で、バルセロナの得点者をみると、こうある。

73' [1 : 0] ズラタン・イブラヒモヴィッチ   
89' [2 : 0] ボージャン・クルキッチ

 イブラとボージャン。この二人は、年齢、プレースタイルなど随分異なる。しかし、特別なところで共通点がある。それは彼らの父母(または父)が、バルカン半島にかつてあった、旧ユーゴスラビア出身者だということ。

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2010年3月19日 (金)

三島由紀夫『潮騒』(1954年)〔結語〕

 かつて網野善彦は、列島の歴史上、1960年を境に大きく社会の構造が変わってしまった、と発言した。それはすなわち高度成長という現象が、この列島のうえに生を営む社会を変えてしまったことを意味している。

 この『潮騒』はその徳川期から続くような、向こう側の歴史に連続する最後の局面を切り取った小説と言えなくもない。それだからこそ、今から見れば余計に民俗学的な叙述が目を引く結果ともなるのだろうと思う。

 「戦後」まもなく、朝鮮戦争をきっかけとするマッカーサーによる日本の再軍備が、「逆コース」として激しく非難された。つまり、戦前への道である。

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2010年3月18日 (木)

三島由紀夫『潮騒』(1954年)〔承前〕

 今回読み直してみて面白かったことは二つある。

 一つは、新治とのことが変な形で父親に露見してしまい会えなくなった初江が、手紙を新治の漁船の親方に預けたとき、海の上で新治が読み終えた後、その親方が初江の手紙を音読する場面。

 これは、かつてある世代以上の人々は、実は文字を黙読する習慣なぞ持っておらず、音読する習慣をもっていたことを如実に表している。

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