書評・紹介

2018年4月 1日 (日)

Max Weberの「浄土真宗」観〔2〕

 〔1〕で挙げた大塚久雄の指摘そのものを、ご参考までに引用しておきます。

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2018年3月10日 (土)

Max Weberの「浄土真宗」観〔1〕(20180401参照追記)

 随分昔に読んだ、

大塚久雄『社会科学の方法‐ウェーバーとマルクス‐』1966年岩波新書
Ⅲウェーバーの「儒教とピュウリタニズム」をめぐって‐アジアの文化とキリスト教‐

に、気になる言葉があってずっと引っかかっていました。

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2018年3月 5日 (月)

R.N.ベラーの和辻哲郎論

 以下は、
原題Bellah, R. (1965). Japan's Cultural Identity: Some Reflections on the Work of Watsuji Tetsuro. The Journal of Asian Studies, 24(4), 573-594. doi:10.2307/2051106
邦題〕 R.N.ベラー(勝部真長訳)「和辻哲郎論」
 所収 湯浅泰雄編『人と思想 和辻哲郎』三一書房1973年、pp.69-106
という、先年物故した著名な米国人社会学者ロバート・ベラーの、和辻哲郎を論じたとても面白い論文の感想です。

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2018年2月28日 (水)

中島真志 著『アフター・ビットコイン: 仮想通貨とブロックチェーンの次なる覇者』2017年10月新潮社(20180301追記)

【主内容】昨今なにかと話題になる、ビットコイン等の仮想通貨。その仮想通貨の全体像と評価が本書記述の3割。その基幹技術として考案されたブロックチェーン(=DLT 分散型台帳技術)の全体像と評価、今後への影響の記述が7割。
 したがって、本書タイトルで言うと、「アフター」が主、「ビットコイン」が従、となる。銀行員、証券マン、アセットマネジメントに携わる方、事務工程の業務改革を得意とするコンサルタント、だったら必読書。絶対、読んだ方がいい。なぜなら、DLTは5年内にあなたの日常業務を変えてしまうから。

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2018年2月 5日 (月)

古代中国の環境破壊

 浅野裕一著『古代中国の文明観 ―儒家・墨家・道家の論争―』2005年岩波新書
の、PP.2-3、にこうあります。

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2018年1月 3日 (水)

山口昌男と二人の王

 この1973年の夏私はイギリス社会人類学協会(ASA)創立十周年記念大会の後もオックスフォードのウォートン・カレッジに止宿して、読書、本蒐め、ディアギレフ関係の資料集め(モシュレアム美術館)に行って、暇があるとバムブリー通りの社会人類学研究所で、オックスフォード人類学の創始者マレットの寄贈になるマレット蔵書などの本を読んでいた。

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2017年12月31日 (日)

マスコットと苦難の神義論(Theodizee des Leidens)

マスコット( mascot [en]/mascotte [fr])
英語圏には,フランスの作曲家オードランEdmond Audran(1840-1901)のオペラ《 La Mascotte 》の公演(1880)を機に知られるところとなった語。

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2017年8月17日 (木)

九鬼周造の「因果的偶然」

 表題の語彙を以下の文から知った。

古川雄嗣「「自然支配」と「自然随順」のあいだ」,下記のPP.148-163に所収
『現代思想』総特集「九鬼周造 偶然・いき・時間」2017年/1月臨時増刊号

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2017年8月16日 (水)

東浩紀『観光客の哲学』2017年4月、を巡る雑感(2)

 本書の理解に役立ちそうなものに気付いたので、2つ付け加えておくことにする。私は、その言説にどこまで同意するかは別として、東浩紀が志のある言論人であると諒解した。

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2017年8月15日 (火)

東浩紀『観光客の哲学』2017年4月、を巡る雑感(1)

東浩紀『ゲンロン0 観光客の哲学』2017年4月

 表題の本を読了したのだが、どう言うべきなのか読後感を書きあぐねている。とりあえず、書き綴ってみることにする。

 私にとり最も興味深かったのは、第2章「政治とその外部」、第5章「家族」なので、そこらへんからやってみよう。

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