言葉

2020年7月 2日 (木)

このコピー機《は》ランニングコスト《が》高い/ This copier has a high running cost.

(Q)コピー機《は》故障していますから、あちらのを使って下さい。《》の中は何故《が》を使ってはだめか?

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2020年5月31日 (日)

「言葉にできない」と言葉にできる/ You can say "I can't make it into words"

 私は、小田和正の名曲「言葉にできない」(1982年)を聞くと、つい突っ込みを入れてしまいます。「言葉にできてるじゃん!」と。

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2020年5月 2日 (土)

The discourse construction of reality/「現実」の言説的構成

 「現実 reality」は、実は言説によって構成されます。なぜなら、ヒト以外の動物は、「身体」を進化させ、その「身体」にピッタリ fit した「世界」で生き延び暮らしていますが、ヒトはある時点から「身体」の進化を停止し、そのかわり言説によって構成された「世界」を構築し、その「世界」を進化させることで生き延びてきているからです。

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2020年2月23日 (日)

「どこへ行くの💢」

 夕刻、道を歩いていると、前方から3、4歳の男の子と母親が歩いてきました。

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2020年1月 9日 (木)

漱石と近代日本語文体

 漱石の文体が何故、近代日本語の書き言葉(written language)のフォーマット(format)になり得たのか、を考えます。とりあえず、思いついたことを書いておきます。

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2020年1月 2日 (木)

夏目漱石『こころ』1914年岩波書店〔補遺〕

 漱石の『こころ』は、結局のところ、作品として私の「こころ」を打つことはありませんでした。それにも関わらず、忘れがたい章句があります。

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2019年12月25日 (水)

言葉は意味を孕まない(Language doesn’t conceive meanings and images.)

弊ブログで、以前「言葉は意味を孕んでいる」という記事をポストしました。

 しかしながら、その結論は表題とは逆のものとなってしまいました。本記事では、この議論を少し敷衍してみます。

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2019年12月14日 (土)

国語問題として物理を考える(2)

 高校国語の「論理国語」用演習問題の第二弾(第一弾はこちら)を作ってみました(過去記事の援用です)。ご笑覧頂ければ幸甚。

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2019年12月 9日 (月)

人間の愚かさについて

 かつて、チャールズ・ラム(Charles Lamb)は、その『エリア随筆集』で、

 I love a Fool
"Essays of Elia" 8. All Fools’ Day)、完訳・エリア随筆 I

と書きました。これは、人間誰しも愚かさを抱えている、という一種の人間賛歌で、私も共感するところ大です。

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2019年12月 8日 (日)

かつて神様は日本語を廃せ、と告げられた〔2〕

〔1〕より。

 少なくとも、下記の小論における志賀の愚かさは、来年(2020年)の小学校・英語授業を開始する文部科学省と同水準の愚劣さだと考えます。

志賀直哉「國語問題」『改造』27(4), p.94-97 (1946年4月号)
志賀直哉「國語問題」『志賀直哉全集』第7巻. 東京 : 岩波書店, 1974, p.339-343

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