社会契約論

2015年10月27日 (火)

現実としての「一揆」と思想としての「社会契約」

 ふと、頭をよぎったことがある。政治思想史のテキスト類には、西欧初期近代の部に必ず、「社会契約」論の項があり、思想家の肖像画や代表的著作は図版で載る。

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2014年1月12日 (日)

いじめと社会契約

いじめに関して素晴らしい文章があったので、まずご紹介。

子供が純真で素朴であるというのは大人の思い込みに過ぎない。大人の目の届かない子供の世界は、一種の野生状態であり力と駆け引きがもの言う世界である。
・・・

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2011年1月20日 (木)

刀狩りはPKOである〔徳川史①〕

 戦国時代と呼び習わされる百年を超える内戦を経験した16世紀日本列島。この流血と飢餓にまみれた自然状態に終止符を打ったのが織豊政権であり、徳川氏のリヴァイアサン、すなわち「公儀」権力と、列島を覆う「一揆」という社会契約であった。

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2010年9月16日 (木)

徳川氏権力の基本性格

 約150年続いた列島史上最大の内戦、室町末期の戦国の世。この自力救済の時代を終息させたのが、織豊権力と徳川氏であった。

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2008年8月18日 (月)

社会契約モデルとしての「一揆」

 社会科学においては、その理論的ツールを、もっぱら西欧の知的伝統に負う。歴史的に育まれてきたさまざまな知的資源から、西欧人たちが、そのまま流用したり、再定義、再構成したりしてこの分野の議論を豊かにしてきた。「社会契約」などという概念はまさにそうだろう。

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2008年4月30日 (水)

無知のヴェール(veil of ignorance)

「・・、各当事者は、人間についての一般的な事実 - 世の中には、健康な者もいれば病弱な者もおり、裕福な者もいれば貧乏な者もいるというような事実 - は知っているものの、自分自身の属性 - 自分自身が健康か病弱か、裕福か貧乏か、有職者か無職者か、自分はどのような生き方を善いとするか - についての情報はまったく与えられていないのである。」
平野仁彦・亀本洋・服部高宏『法哲学』有斐閣(2002年)、第1章、p.15

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2007年12月19日 (水)

Anstalt と Verein(リンク追記20100820)

 Max Weber が団体を議論するときの重要な2類型、Anstalt と Verein。通常の英語との対応を見るとこうなる。

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2007年12月 7日 (金)

自然状態(state of nature)について(2)

 大道安次郎「近代自然法」、新版 社会思想史事典 新明正道編著 創元社(1961年)、pp.114-115、より
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自然状態(State of nature, natural state)

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2007年12月 6日 (木)

自然状態(state of nature)について(1)

世界の大思想9 ホッブズ リヴァイアサン(国家論)水田洋・田中浩訳
河出書房新社、1980年(新装版第3版)、p.85上段、より

第十三章人類の至福と悲惨にかんするかれらの自然状態について

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2007年11月28日 (水)

Adam Smith による社会契約論批判

 以下、

 大道安次郎「近代自然法」、新版 社会思想史辞典 新明正道編著 創元社(1961年) 、pp.116-117

からの引用。

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