David Hume

2020年9月24日 (木)

「縁」と社会/ Nidana [fate] and society

承前
 「数奇な」とは、まさにこのことなのでしょう。他所さまのブログのそれもコメント欄を介して、大事な言葉が(それと知れずに)託されていたことに気付くとは・・。この交流の場を提供して頂いているブログ主である関良基氏西村玲氏へ導いて頂いた睡り葦氏、そしてこの「縁」を作ってくれていた故西村玲氏に感謝いたします。

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2020年5月 2日 (土)

The discourse construction of reality/「現実」の言説的構成

 「現実 reality」は、実は言説によって構成されます。なぜなら、ヒト以外の動物は、「身体」を進化させ、その「身体」にピッタリ fit した「世界」で生き延び暮らしていますが、ヒトはある時点から「身体」の進化を停止し、そのかわり言説によって構成された「世界」を構築し、その「世界」を進化させることで生き延びてきているからです。

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2020年3月10日 (火)

弊ブログの取扱説明書

 弊ブログには、2020年03月10日現在、約1600件の記事(essays)が公開されています。

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2019年6月22日 (土)

松田卓也教授の最終定理

「飛行機がなぜ飛ぶか」分からないって本当?:間違った説明や風説はなぜ広がるのか/日経ビジネス電子版

というインタビュー記事に、松田卓也神戸大学名誉教授が《発見》された深遠なる定理が述べられています。

最終定理「人間には理性は無い」

 より詳しく言うと、以下のようになります。

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2019年4月10日 (水)

柳田国男の Conservative political theory

 柳田はこの「天然の禁色」(柳田当該書p.7)の社会心理の特質として、二つのことを挙げている。第一に自発的なコントロール、「特に制度を立てて禁止された」(柳田p.8)抑制ではないということ。第二に感覚的なコントロール、「必ずしも計算の結果ではなく」(柳田p.8)ということ。

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2018年9月 3日 (月)

憎しみについて

 憎しみは普通、他者に向けられます。

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2017年1月 1日 (日)

12年目のつぶやき

弊ブログも悦ばしい(?)ことに12年目を迎えた。

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2016年5月18日 (水)

D.ヒューム「市民的自由について」1742年 (David Hume, Of Civil Liberty)

日のもとに新しきものなし

つい先日、意気揚々と掲載した記事と同じ内容を、31歳のヒュームが274年前に論じていた。う~ん、悔しいというべきか、悲しいというべきか。そもそも天からの gift が違うのだろうから、仕方がないか。

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2013年3月23日 (土)

David Hume からの問い(2)

 先の記事で、David Hume の言を引いた。それに応答してそうな Immanuel Kant の言葉を思い出したのでメモしておこう。

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2013年3月20日 (水)

David Hume からの問い

中学生に以下のような課題を出しました。お閑があれば、ご一考戴ければ幸い。

問題 下記の文で、デイヴィッド・ヒュームは、国民が政府の言うことに素直に従ってしまうことは驚きである、と述べています。なぜですか。その理由を書きなさい。

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