John Stuart Mill

2014年3月 3日 (月)

新カテゴリー「 John Stuart Mill 」を作成

新カテゴリー「John Stuart Mill」を作成した。

Mill先生にはいろいろお世話になっていて、弊ブログ記事でも幾度となくそのアイデア(half-truth)を使わせて頂いてきたにも関わらず、カテゴリーを立ててなかったので。今更に猛省したところであります。遅きに失しましたが、ご関心のある向きは、下記をご利用されたし。人類知性史において19世紀を代表する偉人だと断言します。

新カテゴリー「John Stuart Mill

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2014年1月 1日 (水)

年頭所感(2014年)

過去、このブログの記事作成でお世話になった本の著者が昨年中に数名ご逝去されている。

尾藤正英氏 2013年5月
山口啓二氏 2013年7月
浜野 潔氏  2013年12月

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2012年11月18日 (日)

《経済成長》から《知識成長》へ(後編)

前編〕からの続き。

■A knowledge growth theory on half-truth

J.S.Mill が縷々強調したように、個人の意見の正しさというものはたかだか《half- truth》にすぎない。だとすれば、葦のような人間には完全な真理(whole- truth)に永遠にたどり着けない。しかし、それは悲しむべきことか。そうでもない。

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2012年11月17日 (土)

《経済成長》から《知識成長》へ(前編)

《経済成長》という観念は、川北稔などの議論を参照すると、どうも西欧初期近代の一連の動き、

宗教改革 ⇔ 西欧主権国家群の誕生 ⇔ 自由貿易

と関連がありそうだ。

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2012年2月21日 (火)

伊藤邦武『経済学の哲学 -19世紀経済思想とラスキン- 』中公新書(2011年)

 前回の書評記事は、少々中途半端だった。

 そこでとりあえず、総評を残しておくことにする。

 興味深い論点は幾つもある。

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2010年12月12日 (日)

Of the Stationary State

J.S.Mill, Principles of Political Economy(1848)*、にこういう一節がある。

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2010年4月12日 (月)

山森亮『ベーシック・インカム入門』光文社新書(2009)(2)

 私が読んで最も興味深かったのは、「第4章 土地や過去の遺産は誰のものか?―歴史のなかのベーシック・インカム」である。これを再度紹介しよう。

■モラル・エコノミーからポリティカル・エコノミーへ(18世紀末~19世紀初め)

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2010年4月 7日 (水)

山森亮『ベーシック・インカム入門』光文社新書(2009)

■ベーシック・インカムの来歴

 この本の良いところは、ベーシック・インカムに関して網羅的に書きまとめてあるところだ。特に、歴史的、思想史的来歴にかなり詳しい。日本でも既に第1次大戦後紹介されている経緯(土田杏村などにも触れている)などは興味深い。

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2008年8月26日 (火)

待つ身は辛い(3)

 羽入氏の新著、

羽入辰郎『学問とは何か―「マックス・ヴェーバーの犯罪」その後』ミネルヴァ書房(2008年/7月)

を、ようやく書店で立ち読みした(書店さん、ごめんなさい)。

 折原氏等への反論、その論証はすっ飛ばし、故沢崎堅造氏に関してのみチェック。いちおう、この早すぎる先学への respect は確認できたので、私としては、ま、OK。

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2008年5月29日 (木)

あのぉー、まちがってる(みたいな)んですけど・・(5・完結)

「 ***** 様                               2008年5月26日

 このたびはブルーバックス『新装版 集合とはなにか』をお読みいただき、ありがとうございます。

 ご指摘の件でございますが、確認したところ、たしかに誤植でございました。申し訳ありません。

 次回重版の際には、訂正させていただきます。

 今後は、このような誤りのないよう、細心の注意を払って本づくりをしてまいります。

 これからも、ブルーバックスをどうぞよろしくお願いいたします。
                     講談社ブルーバックス出版部 堀越俊一」

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