Max Weber

2017年5月15日 (月)

Wahlverwandtschaften and Double Contingency

Talcott Parsons の Double Contingency の議論は、
Max Weber の「 Wahlverwandtschaften (Elective Affinities) 」
との親和性を感じる。

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2017年5月 7日 (日)

テロリズムのエートス

以下、国史大辞典(吉川弘文館)の「原市之進」の項にこうある。

「文久元年(一八六一)五月東禅寺事件が起って幕府の攘夷派への圧力が強まると、大橋訥庵らとともに老中安藤信正の要撃を謀議した。」

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2016年12月 7日 (水)

自分の人生に自分が関わること(2)

現代資本主義は、次々とサイズの膨張を求める。
「規模の経済」「労働生産性の向上」「新しい市場」「技術革新(Innovation)」「経済成長」。それと相即するメンタリティーが「数字のロマンティシズム(Zahlenromantik)」(Max Weber)だ。

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2016年5月23日 (月)

浄土真宗の《予定説》

願力回向の説
親鸞は、このような心を抱くこと自体が、阿弥陀仏の側から一般衆生に回向されているとし、信ずる心を含めて、浄土往生に必要な条件は、すべて阿弥陀仏の願力によってすでに実現されているのであって、ただその事実を信じさえすればよい、と説いた。
尾藤正英『日本文化の歴史』岩波新書(2000年) 、P.97

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2015年7月 6日 (月)

明治の立身出世主義の起源について(4)

貴重なコメントへの返信の義務もあるのだが、ちと書きたいことも出たのでそれを先に書かせて頂く。恐縮。

■「立身出世主義」は、Weberの「資本主義の精神」と等価か?

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2015年6月18日 (木)

明治の立身出世主義の起源について(3)

「成功哲学」。この言葉に最もしっくりくる国民は日本人以外では誰か。

無論、米国人である。故国イギリスの宗教的迫害を逃れ、「新世界」を求めたピルグリム・ファーザーズ。そこに身分制を含む旧世界文明を清算し、「現代のローマ帝国」を建設しようとした建国の父たち。

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2014年9月24日 (水)

内村鑑三におけるピューリタニズムの精神と経済

内村鑑三なぞ、一度も読んだことが無かったので、下記のようなことを言っているなどとは露知らなかった。内村はクリスチャンなので、そうと知れば、確かに言いそうだなぁと思うのだが・・・。とりあえず本日のところは備忘録代わりにメモしておく。

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2014年4月11日 (金)

読書における刺身とつま

 ひとが何か文字や記号を書き連ねて、何かの媒体(紙でも、HDDにでも)に記録するという場合、必ず「誰か」に宛てて「なにか」書いているのである。

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2014年3月22日 (土)

バベットの晩餐会 Babettes gæstebud(1987)

たまたまGyaO!で視聴。

夜中なのに、何か食べたくなりますね。海亀がちょっとかわいそうでしたが・・・。

この映画、一つ不思議なのは、老姉妹の家が戸口は小さいのに、晩餐会ができるほどの奥行きと拡がりがあること。なにか謎です。

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2014年2月 3日 (月)

梅棹忠夫「比較宗教論への方法論的おぼえがき」(1965年12月)

このエッセイは、アブダクション( Abduction 仮説形成)の見事な模範的実例となっている。

梅棹の発想の大胆さ、構想力の素晴らしさ、そしてそれをアイデアに終わらせず一つのまとまりに纏め上げる学者としてのパワー。脱帽です。私も見習わなくては・・・。

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