ある作文
下記のサイト(かわうそ亭さん)に、小学校4年生の男の子の作文が掲載されています。
「ぼくの妹」
ハンディキャップを持つ2歳年下の妹を思う男の子のいじらしさが、深く心を打ちます。是非、お読みください。そして、他の方々へ伝えて戴ければと思います。
法務省(Ministry of Justice)が毎年義務的に催す、人権作文なんぞより何百倍も、人権について考えさせる作文で、人権は単なるお題目ではなく、人間の ‘vulnerability*(傷つきやすさ) ’について、深く静かに考えることに尽きる、ということを如実に示しています。
*参照
1)ヴァルネラビリティ( 日記はこれから書かれるところです。)
2)H.L.A.ハートの「自然法の最小限の内容」(-_-;私の記事)
| 固定リンク
「日本 (Japan)」カテゴリの記事
- 有田焼のマグカップ/ Arita porcelain mug(2024.04.25)
- 佐藤竹善「ウタヂカラ CORNERSTONES4」2007年CD(2024.04.18)
- Taxman (The Beatles, 1966)(2023.11.30)
- LILIUM: ラテン語によるアニソン/ LILIUM: The anime song written in Latin (2)(2023.11.28)
コメント