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2008年4月 7日 (月)

事実の重みに耐える

 理性的ということのなかには、好悪を超えて、事実を尊重する態度が含まれる。さしずめ、下記の番組内容などが典型的なことがらと言えよう。日本テレビ、2008年4月6日(日)夜放送済み。

20080406_2
兵士たちが記録した 南京大虐殺

「彼が探り当てたのは、兵士が最前線で綴った「陣中日記」。そこには日本軍が中国人捕虜一万数千人から二万人を一挙に虐殺したことが記されていた。」

 

 

 

 

 

 

 

 

*下記も参照
「美しい国」を目指す日本の、「美しくない」記憶

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