« なぜプロテスタンティズムは異端として殲滅されずに済んだか(3) | トップページ | 芭蕉はかっこいい »

2012年10月15日 (月)

ある俗謡

以下は、東京オリンピックの前後、東京多摩地方の小学生たち(もちろん男子)が下校途中で列をなして大声で唄っていた俗謡である。民俗学的資料として提供する(笑)。

♪一年、犬屋の大泥棒♪
♪二年、肉屋の大泥棒♪
♪三年、坂から落っこって、大事なキンタマ擦りむいた♪
♪四年、夜中に大ションベン♪
♪五年、強盗殺人犯♪
♪六年、牢屋に入れられてローソク六本たてられた♪

|

« なぜプロテスタンティズムは異端として殲滅されずに済んだか(3) | トップページ | 芭蕉はかっこいい »

昭和」カテゴリの記事

文化史 (cultural history)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ある俗謡:

« なぜプロテスタンティズムは異端として殲滅されずに済んだか(3) | トップページ | 芭蕉はかっこいい »