小倉紀蔵『新しい論語』ちくま新書(2013年12月)
本書帯にこうある。
東アジア思想の古層を探求する
通説を覆す
画期的新解釈
う~む。確かに画期的解釈。そして、著者の議論の前提である、
『論語』は「第三の生命」論の書である
を一旦了承するなら、本書の議論は『論語』解釈として一貫している、と言ってよい。
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本書帯にこうある。
東アジア思想の古層を探求する
通説を覆す
画期的新解釈
う~む。確かに画期的解釈。そして、著者の議論の前提である、
『論語』は「第三の生命」論の書である
を一旦了承するなら、本書の議論は『論語』解釈として一貫している、と言ってよい。
02時45分 Tokugawa Japan (徳川史), 書評・紹介(book review), 思想史(history of ideas) | 固定リンク
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小学校の算数。中学・高校での数学。これを手がかりに科学哲学(風)の議論をしてみたい。
01時42分 知識理論(theory of knowledge), 科学哲学/科学史(philosophy of science), 学習理論 | 固定リンク
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Diego Simeone。
La Liga の Atlético de Madrid の監督である。現役選手のときは、そのファイトとずる賢さ(汚さ)に随分腹が立ったものだが、監督に転進してからは、その発言にインテリジェンスの煌めきを感じることがしばしば。
ひとが何か文字や記号を書き連ねて、何かの媒体(紙でも、HDDにでも)に記録するという場合、必ず「誰か」に宛てて「なにか」書いているのである。
03時12分 Weber, Max, 読書論 (reading) | 固定リンク
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