現実としての「一揆」と思想としての「社会契約」
ふと、頭をよぎったことがある。政治思想史のテキスト類には、西欧初期近代の部に必ず、「社会契約」論の項があり、思想家の肖像画や代表的著作は図版で載る。
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ふと、頭をよぎったことがある。政治思想史のテキスト類には、西欧初期近代の部に必ず、「社会契約」論の項があり、思想家の肖像画や代表的著作は図版で載る。
12時54分 社会契約論 (social contract), political theory / philosophy(政治哲学・政治理論) | 固定リンク
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「泣き」は直接、人間の情念に働きかけるが、「笑い」は知性を媒介して心を動かす。だから、実は悲劇よりも喜劇のほうが、「泣かせる」よりも「笑わせる」ほうが難しい。
03時11分 書評・紹介(book review) | 固定リンク
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弊ブログの「日本社会の構造転換(1960年革命)」に新しいコメントを頂いた。
日本近代の人口成長には、
①1866年から1907年まで関税自主権喪失 → 平均寿命の低下
②1921年(大正10年)に上水道の塩素殺菌開始 → 乳幼児死亡率低下
以上の2点が関連する。
簡略に回答を試みる。
02時36分 自然科学 (natural science), 環境問題 (environment), 歴史と人口 (history and population) | 固定リンク
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