新型肺炎の致死率
いま進行中のことなので、疫学的な正確性は求められませんが、この人類にとっての未経験の疫病の「危険度」の目安を出してみます。
致死率(case-fatality rate)とは、下記の式で求めます。
いま進行中のことなので、疫学的な正確性は求められませんが、この人類にとっての未経験の疫病の「危険度」の目安を出してみます。
致死率(case-fatality rate)とは、下記の式で求めます。
正式には、「スペインインフルエンザ」です。単なる風邪ではないので。第一次世界大戦さえ止めた、と言われるこの102年前のパンデミックを簡単に振り返っておきましょう。
先に投稿した記事の中で、驚くべきは、元「金の卵」たちの、子どもの頃はみな裸足だった、という回想です。
鹿児島駅8時38分発 わが心の集団就職列車 - YouTube ⇒ 17:23 / 46:29 ~18:22 / 46:29
日本国内で、メディアを中心に「新型肺炎」「コロナ・ウィルス」で大騒ぎしている陰で、日本国民が大好きなThe USA ではこの冬、インフル患者2600万人、インフル死者1万4000人と、米国当局(米疾病対策センターCDC)が公表しています。(参照サイトは最下段にあります)
昨年来、大規模に発生していたオーストラリアの山火事ですが、何とかおさまりそうです。しかし、その経緯を観察すると、もろ手を挙げるには、ちと後味が苦い。
新潮文庫版が品切れのままで残念に思っていたのですが、知らぬ間に復刊されていました。それを祝して、amazonレビューを書きましたので、ご参考までに弊ブログにもポストしておきます。
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