ドラード和世陀:日本の カサ・ミラ〔2〕/ Waseda El Dorado: Casa Milà, Japón〔2〕
前回記事、沢田マンション:日本の カサ・ミラ〔1〕/Sawada Manshon: Casa Milà, Japón〔1〕: 本に溺れたい
を仲間内で拡散しましたら、早稲田にもあるよ、と知人からご教示いただきました。
下記(画像は ドラード和世陀 - Wikipedia 様より拝借)。
前回記事、沢田マンション:日本の カサ・ミラ〔1〕/Sawada Manshon: Casa Milà, Japón〔1〕: 本に溺れたい
を仲間内で拡散しましたら、早稲田にもあるよ、と知人からご教示いただきました。
下記(画像は ドラード和世陀 - Wikipedia 様より拝借)。
Antoni Gaudíに比せられたら、冥土の沢田嘉農さんも苦笑されるかも知れませんが・・・。私の気儘な連想ということで、ご勘弁。
(1)より、(3)へ
たまたま、本日見かけたネット記事に下記のようなものがありました。
中国ではありえない!?日本でまだ「当たり前」に行なわれていること - TRiP EDiTOR
これも、社会が持つ「教育」機能と言えるでしょう。中国人が一見「自信満々」に見えてしまう理由の一端でもあります。
ここ数年間、現代人は「新型コロナ感染症」の大波に翻弄され続けてきました。無論、現代日本もその例外ではありません。いま、浮上してきているのは、「貧困」の問題です。そこで、現代日本における「貧困」問題が、国際的にみてどう見えるか、統計データで確認しておくことにします。
これは、『ちくま日本文学027 菊池寛 1888-1948』ちくま文庫(2008年)pp.449-51、にあります、菊池寛三十八歳の処世訓です。作家というより、成功する実業家(businessperson)のもの、といった感がありますし、意外にも方法的人間なのだ、と思い直しました。デカルトの『方法序説』を少し彷彿とした、とまで云うと大袈裟でしょうか。下記です。
This article is a continuation of (1). This second part will be a review of the following book.
Dolores Hayden, The Great Domestic Revolution: A History of Feminist Designs for American Homes, Neighborhoods, and Cities, 1981, The MIT Press, Cambridge, Massachusetts and London, England
This review was written as a Japanese review of the following Japanese translation of the book.
The English translation of Seki's Japanese text was provided by DeepL.
ドロレス・ハイデン『家事大革命 アメリカの住宅、近隣、都市におけるフェミニスト・デザインの歴史』1985年12月、勁草書房刊、東京
The following words are found in p.vii of this book. I reproduce them here because they are interesting.
Away with your man-visions! Women propose to riject them all, and begin to dream dreams for themselves.
Susan B Anthony, 1871
(1)の続きです。この第二弾は、下記の本の書評となります。
ドロレス・ハイデン『家事大革命 アメリカの住宅、近隣、都市におけるフェミニスト・デザインの歴史』1985年12月、勁草書房刊、東京
本書、vii に、下記の言葉が掲げられています。ちょっと面白いので転載しておきます。
Away with your man-visions! Women propose to riject them all, and begin to dream dreams for themselves.
Susan B Anthony, 1871
(あなた方が持っている男の夢は捨て去りましょう!
女たちはそれらをすべて拒否し、自分自身のために夢を見ることを始めようではありませんか、スーザン・B・アンソニー、1871年)
2022年は、ドネラ・メドウズ(Donella H. Meadows)を主査としてローマ・クラブ・レボート『成長の限界 The Limits to Growth 』が1972年に発表されてからちょうど50周年です。50年後の眼から見ても、驚くべきことにこの報告内容はほぼ正確だった、と言えるようです。下記はその内容を象徴する有名なシミュレーションモデル図です。
〔出典は、電力自由化Q&A :「電気を選ぶ」ってどういうこと? | 電力・ガス比較サイト エネチェンジ〕
コロナ禍の喧噪の裏で、日本のただでさえ脆弱な「農」と食料安全保障を、危機的な状況に陥れる法案がアベ政権によって国会に提出されています。種苗法改正案です。
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